Hulu初オリジナルドラマ「プレイ・プリ」キム・ヒャンギ/シン・ヒョンスンインタビュー!💕

大型国際ドラマを数多く手掛けてきたHuluが、【韓国ドラマ】に進出!
「愛の不時着」「梨泰院クラス」の制作陣が生んだ、Hulu初のオリジナル韓国ドラマを独占配信!


【女子大生と超人気アイドルの秘密の恋】を描く胸キュン必至のドラマHuluオリジナル「プレイ・プリ」が、
2023年11月18日(土)正午から、日本のHuluと韓国最大級の動画配信サービスTVING(ティービング)にて、日韓同時配信中です!


                                     
                                               © HJ Holdings, Inc

今回は、覆面シンガー<プリ>ことハンジュ役を演じられたキム・ヒャンギさん、超人気アイドル<レビ>ことドグク役を演じられたシン・ヒョンスンさんにインタビューをさせていただきました!


―出演が決まった時の気持ちを教えてください。

シン・ヒョンスンさん(以下、敬称略)

「出演が決まった時は、面白そうだなと思いました。また台本を読みながらきっと魅力の溢れる作品になるだろうと思ったんです。映像も綺麗で、音楽も胸に迫りジーンとするような癒しの作品になると感じたので、この作品に参加できるのが嬉しかったです」

キム・ヒャンギさん(以下、敬称略)
「私も初めて台本を読んだ時、このドラマは愛の物語だけではなくて夢を探して頑張る若者のストーリーで、きっと素敵な物語になるだろうと思いました。また日本と韓国で同時配信される作品に出演するのは初めてだったので、斬新で面白そうだなとも思いました。日本の皆さんに観ていただいた時に、どう感じてもらえるのか気になっています」


ドラマの中でギターを演奏されていましたが、役作りのためにしたことがあれば教えてください。

キム・ヒャンギ
「撮影の前に心配していたことは、ギターを演奏しながら歌うことでした。子供の頃から楽器を学んだ経験がなかったので不安があり、撮影に入る前から練習はしていたのですが、時間が限られていたため、主にコードを中心に覚えて練習していましたね。出来るだけ演技中に自然に見せることを目指して努力したのですが、実際にやってみると楽器は難しいなと感じました」

シン・ヒョンスン
「僕もダンスや歌、ギター演奏をかなり心配していたんです。ただ学ぶ時間があまりなかったので、与えられた時間と状況の中でベストを尽くし練習して、撮影のない日も練習をしていました。またドグクはアイドルとしての姿も大切なので、撮影する前にアイドルステージの現場の小道具の写真を撮って、それを見ながらアイドルとしての見せ方をいろいろ考えました。またヘアメイクさん達と相談して、ヘアスタイルも工夫し、外見を作っていきました」





―歌唱シーンはどのようなところに気をつけられましたか?

キム・ヒャンギ
「歌唱シーンの撮影は、編集で音楽と口の動きを合わせないといけないので、実際に音楽をかけながら撮影をしていました。現場で歌う時の表情や感情はその時にしか出せないので、歌いながらも上手く表現したいなと思って撮影していましたね。また2人で音楽を作るシーンが劇中にあるのですが、2人が一緒に作ることによって生まれる化学反応を表現できればと思っていました」

シン・ヒョンスン
「劇中で流れている歌は、単なるBGMではなく、ハンジュとの関係を物語る歌が多かったので、歌唱シーンは特に気をつけて演じていました」


それぞれ役をどう解釈して演じていたのかを教えてください。

キム・ヒャンギ
「ハンジュはベストを尽くして努力する性格だと解釈しています。彼女は学校に通いながら、就職に向けて準備を進めて、大変な中でも夢を諦めずに前進していたと思います。作品を観ていただいたら分かると思うんですけど、ハンジュは心の傷を抱えていて、それを一つの思い出に変えようと努力しています。本心を表に出さず、自分自身ですら本当の気持ちに気づいていないハンジュの胸の内を知ってもらえたら嬉しいです」


シン・ヒョンスン
「ドグクは、とても澄んだ清らかな心の持ち主だと思います。同時に、彼には幼い子供のような一面もあるんですよ。アイドルのレビとしては、その幼さも活かしながら完璧な姿を見せています。ただ彼は子供っぽいところだけではなく、何か別の要素も持っているように思いました。そして、ハンジュとの出会いを通じて成長する姿も描かれているので、非常に人間味あふれるキャラクターだと感じました」


―ドラマを通して、ご自身が成長を感じられた部分はありますか?

キム・ヒャンギ
「私は作品に出演する度に、常に学びを得たいと思っているんです。作品制作では多くの人が現場に集まって一つの作品を作るわけなのですが、今回監督はそれぞれがベストを尽くせるように、私たちの魅力を引き出してくれました。またエネルギーをくれていたのも監督だったので、自分もそんな存在になりたいなと思いましたね。今回ハンジュを演じてみて、音楽により関心を持つようにもなりました。ただ音楽を聴くだけではなく、歌が持っている歌詞や雰囲気についても深く理解し考えるようになり、それ自体を新しい習慣として、音楽をもっと知ることができるようになりました」

シン・ヒョンスン
「今回の撮影は非常にタイトなスケジュールだったんですけど、皆さん本当に明るくて楽しい雰囲気の現場でした。この楽しい現場から多くのエネルギーをもらい、前向きな考え方も学べましたね。また、ドラマを通して多くの人たちに出会い、先輩たちから多くのことを学び、自分自身のことを考える時間にもなりました」




休日の過ごし方や、趣味などがあれば教えてください。

シン・ヒョンスン
「休みの日は家にいるのが好きなので、横になってこれまで観られなかった映画やドラマを観たり、市場などで食材を買ってきて美味しい物を作ったりしながら過ごしています。趣味はその都度違うのですが、新しいことをするのが好きなのでドラムや水泳をやったりしていました。実は最近ボクシングに興味を持ち始めていて、最近入会したのでこれからやってみたいと思っています」

キム・ヒャンギ
「私もお休みはほとんど家で過ごしているのですが、歩くのが好きなので、作品を撮り終えた後の何も作品に入っていない期間は周りを観察しながら散歩をしています。思い返してみるとこれまで続けてきた趣味は歩くことだった気がします」


学生のうちにやっておいた方がいいことはありますか?

キム・ヒャンギ
「私は体を動かすことが大事だと思います。高校生や大学生のように、学業が忙しい時期でも、実は運動を取り入れながら勉強すると学習能力を向上させることができるんです。運動は健康維持だけではなくて、ストレスの解消にもなるので、自身に合った運動を見つけ、今のうちから運動を続けておくことが、大切かと思います」


シン・ヒョンスン
僕は部活動やサークルなど、何か一つ熱中できることですかね。高校時代は良い学校に進学しようと学業に時間を費やす人も多いと思うんですけど、一度その状況から離れてみて、その年齢のうちに楽しめることを見つけて楽しむことも大切だと思います」





―学生時代の思い出で印象に残っていることはなんですか?

キム・ヒャンギ
「私は子供の頃からこの活動をしているのですが、周りの友達が自然に接してくれたので、学校生活と仕事を上手く並行させることができたんです。記憶に残っている学生時代の一番の思い出は、授業終わりに友達と一緒におやつを買って、公園でお喋りをしながら遊んだことです」

シン・ヒョンスン
「高校生の時、試験期間中に友達と一緒に勉強していたら、昼食後なのですごく眠くなってしまって(笑)。その時、興味深い記事を見つけて、コーヒーを飲んでそのまま寝ると15分後にカフェインが効いて目が覚めると書いてあったんです(笑)。試してみようということになって、勉強の途中でコーヒーを飲み、アラームをセットして寝たんですけど、友達がアラームを止めてしまったようで、結局2人で5時間も眠ってしまったという出来事がありました」


―最後に、ドラマを観る方に向けてメッセージをお願いします!

キム・ヒャンギ

「このドラマを観る時は、作品から何かを感じなければいけない、とか何かを感じたい、などと思わず、ただ楽しんで観て欲しいです。10代の皆さんは今、夢を追いかけて自分探しをする中で、大変なこともたくさんあると思います。健康に気をつけて、自身の目標に向かってベストを尽くし、様々な経験を積みながら、失敗してもいいので、自分に合ったことを見つけてほしいです」

シン・ヒョンスン
10代の皆さんにはこの作品を観る時は、他のことを忘れ、リラックスできるひとときを過ごしてほしいと思っています。またこのドラマが皆さんにとって癒しになることを願っています。ドグクの台詞の中でハンジュに対する「無謀な君への応援」というメッセージがあるのですが、皆さんのことも応援しているので、多くのことに挑戦し、さまざまな経験を積んでほしいと思います」

 






キム・ヒャンギさん、シン・ヒョンスンさん、素敵なお話をありがとうございました!💖
素顔を見せたい超人気アイドル<レビ>と素顔を隠したい覆面女子大生シンガー<プリ>の推しに“推される”胸キュン必至の非公開ラブストーリー「プレイ・プリ」を是非Huluでご覧下さい!

◆Emmary読者プレゼントのお知らせ!


今回インタビューをさせていただいたキム・ヒャンギさん、シン・ヒョンスンさんの【サイン入りポスターを抽選で《1名様》にプレゼントいたします🎁!



■応募方法
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②Emmary公式Instagramのキム・ヒャンギさん、シン・ヒョンスンさんのインタビュー投稿にコメント!

■応募締切■
12月12日(火)終日

■当選連絡■
当選した方のみInstagramのDMにてご連絡いたします。


みなさんのご応募お待ちしております😍♪

Huluオリジナル「プレイ・プリ」はHuluで独占配信中です!

【ストーリー】

大手企業に就職するべく、就活に奔走する女子大生・ハンジュ(キム・ヒャンギ)。
彼女の唯一の楽しみは、音楽嫌いな家族に隠れて
顔を隠した覆面シンガー<プリ>としてカバー楽曲をSNSに投稿すること。

そんなハンジュの平凡な日常は、
“とんでもない人物”にSNSをフォローされたことで、一変!
彼女をフォローしたのはなんと――
<レビ>として活躍する超人気アイドル、ドグク(シン・ヒョンスン)だった――!

【本当の自分】を音楽で届けるため、次のアルバムの準備をしていたドグク
「俺の神様」と崇めるプリとのコラボを熱望した彼は
あろうことがハンジュと同じ大学の同じ学部に復学して通い始め、
彼女の正体を突き止めると宣言!

正体を知られたくないハンジュは、なんとかドグクを避けようとするが――!?

【作品概要】
Huluオリジナル「プレイ・プリ」

【配信】
Huluで独占配信中!

【プロデューサー】
イ・ミナ(「梨泰院クラス」)
ユン・ヒョンギ (「愛の不時着」)

【キャスト】
キム・ヒャンギ(『神と共に』「十八の瞬間」)
シン・ヒョンスン(「ハンガン警察」「今日から契約結婚」)
ヨン・オ(「代理リベンジ」)

【原作】
2F「プレイリスト」※LINEマンガで配信中

映画『OUT』初日舞台挨拶レポート、JO1金城碧海の発言にメンバーも大慌て

11月17日(金)公開の映画『OUT』の初日舞台挨拶が同日都内で行われ、主演の倉悠貴、醍醐虎汰朗、乃木坂46の与田祐希、水上恒司、11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバーである與那城奨、大平祥生、金城碧海の3名、庄司智春、渡辺満里奈、杉本哲太、そして本作のメガホンをとった品川ヒロシ監督が登壇。イベントでは映画に関するトークが繰り広げられ盛り上がりを見せた。
初めに、キャスト・監督が登壇すると会場からは拍手が沸き起こった。

主演の倉は「いかがでしたでしょうか?」「無事に公開を迎えられて嬉しいです。よろしくお願いします」とコメント。



他キャストも倉に続き挨拶を行い、
水上は「けんかは日々の努力だからよ」、金城は「おい、人の姉ちゃんに、たててるんじゃねえぞ!」と役になりきり挨拶を行うと、まさかの一言挨拶にメンバーの與那城と大平は慌てた様子を見せ、水上は「後で締めておきますね」と言い、会場を笑いに包んでいた。





MCが品川監督に映画の公開初日を迎えられたことへ祝福のメッセージを送ると、品川監督は「この1.2ヶ月は長かかったですね。早く観てほしいなという気持ちで過ごしていました」と話していた。



撮影を振り返ってみてのコメントで庄司は「あっちゃん(醍醐)に顔を踏まれるシーンで、特殊メイクをしていただいたんですけど、監督がスニーカーの底に血糊を塗り出して、顔につけだしたんです。ニヤニヤしながらつけてきたんです(笑)」「でも流石だなと思いましたね」とメイクなども品川監督がこだわりながら撮影を進めていたことを明かした。



同じ質問で倉は撮影が大変だったと前置きをし、「筋トレをするシーンで湯気が出ていたと思うんですけど、CGで出していたわけではないんです。現場の近くに簡易サウナを設置して、10分〜15分入ってからダッシュで現場に向かって撮影していたんです」とエピソードを披露。水上もサウナに入ったと言い「ネックレスをしていたんですけど、それも本当に熱くなってしまって」と撮影時に水上が間違えてつけていたネックレスも高温になってしまったと話し、会場からは笑いが起こった。



与田は映画の撮影当時を振り返り「大変そうだなと思いながら縛られていました。見ていて目を背けてしまうところもあって、リアルに怖かったです」と言うと、水上が「与田ちゃんは、殴り合いのけんかをしたことはないんですか?」と驚きの質問。他のキャスト陣が「あるわけないだろ」と、ざわつくも与田は「最近はない」と回答。「小学校の時とかはあるじゃないですか。Tシャツ破いて、山登って、転げ落ちて、海に入って、木に登って」と幼少期の衝撃的なエピソードを話し、驚きの声が上がっていた。



與那城は劇中の壁殴りのシーンについて、「(撮影の都合上)一発できめてくださいと言われたんです。足場が滑るのでアクションの人もちょっと滑ってしまい、ガラスに体が当たっていて。その時に割れるのではないかと思ったんですけど、割れなかったので本当によかったです」と言い、殴られるシーンでは「実は一発目思いっきり掠っていて、終わった後赤くなってしまっていたんです」と話していた。



杉本は倉との撮影シーンを振り返り、「初日に会って、また会うと倉くんの顔がどんどん不良になっていて。遠目で親戚の叔父ちゃんのように見ていました」と言うと、倉は「ありがとうございます」と謝意を示していた。



与田は渡辺と連絡先を交換したことをあげ、「LINEを交換させていただいたんですけど、スマホを無くしてしまって、もう一度交換していただけますか?」と言うと、品川監督が「裏でやってください!」とツッコミを入れていた。

庄司の演技についてMCが品川監督に質問を投げかけると、「庄司は昔からヤンキーが嫌いで、映画の中での空気感をちょくちょく出すんですよ。その時の腹立つ顔をやってください」と撮影の際の演技指示についてコメントすると、庄司は「何作品か出させてもらっているんですけど、一番いいねと言われました」と話していた。

またイベント中盤には映画の内容にちなみ“映画『OUT』にまつわるOUTなエピソード”を明かす企画が行われた。



キャストがそれぞれフリップにOUTな内容を書く中、渡辺は「カラオケが大好きすぎて、カラオケスナックみたいな所に行ったりすると他のお客さんに歌う隙を与えないくらい歌う」と回答。他のキャストが映画に関するコメントをする中、自身のOUTな部分をフリップに書き、他キャストからツッコミを入れられていた。



杉本は“不良役なのにみんな礼儀正しくていい子”というメッセージをフリップに書き、「焼肉のシーンで一緒になることが多くて、アクションシーンを見ていなかったもので、あんないい子達がこんなにすごいアクションをするんだと驚きました」と言うと、金城は小声で「めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます」とコメントしていた。



最後に品川監督は「ヤンキー映画と聞くと、荒くれ者たちが暴れているだけの作品だと思われてしまうんですけど、その中に愛情とか、主人公の葛藤が描かれていて、そこに若い出演者達の役者やアーティストとしての想いがリンクしてすごいアクションに繋がっています。その辺りを感じながら映画を観ていただけると嬉しいです」「庄司がSNSで映画を観たことを投稿してくれたんですけど、ちょっと弱いミキティと行ってください」と庄司の嫁である藤本美貴の名前を出し、会場の笑いをさらった。

映画『OUT』は本日から全国の劇場で公開中!

【ストーリー】
累計発行部数650万部を突破するヤンキー漫画「OUT」が、『ドロップ』(09)で大ヒットを打ち出した品川ヒロシ監督・脚本で待望の実写映画化!伝説の超不良・井口達也が少年院を出所したその後の人生を、新たな仲間たちや家族との絆を通して描く実録青春ムービーだ。保護観察中で、次に喧嘩をしたら一発アウトの井口達也。血で血を洗う激しい抗争に巻き込まれながらも、守るべきものができた達也の進む道は――。
品川監督ならではのユーモアと友情の物語を随所に散りばめ、ハードながらも笑って泣ける青春活劇がここに誕生した。

映画『OUT』完成披露上映会、アクションで鍛えた身体で尻相撲対決!

11月17日(金)公開の映画『OUT』の完成披露上映会が10月1日(日)に都内で行われ、主演の倉悠貴、醍醐虎汰朗、乃木坂46の与田祐希、水上恒司、11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバーである與那城奨、大平祥生、金城碧海の3名、そして本作のメガホンをとった品川ヒロシ監督が登壇。イベントでは映画に関するトークや、キャスト同士で“尻相撲”対決が行われ、盛り上がりを見せた。



初めに、自身が演じた役の説明とともに演じる上で心がけたことがキャストそれぞれから話された。

倉は「この度はたくさんの方々に来ていただき嬉しいです」「僕はすごいヤンキーという訳ではないので、強く見えるように心がけました。強く見えていたら嬉しいです」



醍醐は「楽しんでいただけましたでしょうか?僕はネジを外さないといけない役だったので、できる限り外して頑張りました」



与田は「先程役との共通点を聞かれたのですが、何ですかね?と逆に質問してみたら、怖いもの知らずなところと言われまして。でも私はヤンキーが怖いので結局は女性というところが共通点かと思います。よろしくお願いします」



水上は「僕たちが話しているのにJO1ばっかり見てないですか!今日の配置間違えていません?髪染めてこれば良かったな(笑)」と会場の笑いを誘い、「声をアフレコの時などにかなり変えながら演じていました」とコメント。



與那城は「髪型にこだわった役です(笑)。よろしくお願いします」



大平は「役に入った期間はずっと眉間にシワを寄せていました」「今日は短い時間ですがよろしくお願いします」



金城は「僕は苦い食べ物をたくさん食べていましたね」と話すと、水上から「なんやそれ!」とツッコミを入れられていた。続き金城は「普段はJAM(JO1のファンネーム)の皆さんに光を与えている存在なので、渋い感じになろうと思って、俳優金城碧海として役に入っていました」



本作のメガホンをとった品川監督は「僕らの時代のヤンキーにしてしまうと(映画が)古臭くなってしまい、普段は僕もJAMに光を届けている方だったので…」と金城のコメントを真似て会場を笑いに包み、「仕事に対するストイックさやギラギラした部分を役を通して出してくれたらなと思って。本当にアクション練習とか撮影に至るまでも体を鍛えてくれたりしていて、それが映画に出ているかなと思います」と作品について話していた。



MCからアクションシーンを撮影するにあたり事前に準備をしたことがキャストそれぞれに問われ、倉は「撮影のイン前に品川さんからジムに誘っていただきました」と言うと、品川監督は「毎日水上くんと倉と、最後の方には醍醐もジムに行って体を大きくしたんです。3人とも今ではガリガリに戻ってしまったんですけど、映画を観ていただいた時と体付きが違うと思うんですよ。JO1も3人でジムに行って、やっていたよね」とキャストそれぞれ体を鍛えていたことを明かした。また倉は「拳が腫れてしまったり、大変でした」とコメント。



水上は「ジムの一番カロリーが高いプロテインを買ったりしていました。今とは5、6キロ違うんじゃないですかね。(体重の)数字は見ていないんですけどフォルムでそれくらいかなと思います」と撮影時と現在を比較していた。



醍醐は「みんなと違ってアクロバティックなシーンが多く、バク転を今回覚えました」と言うと、品川監督が「30分でバク転ができるようになったんですよ。30分ですよ!?」と驚きを見せていた。



與那城は「それぞれ(アクションの)スタイルが違かったので、大変でしたし、碧海は元々動けるんですけど、僕と祥生は初めてだったので頑張って練習していましたね」と振り返っていた。

大平は品川監督からジムに自主的に1人で通っていたことが明かされ、「3人で練習している時に動きが素人すぎて自分的にすごく面白くて(笑)。」と話していた。

金城は品川監督がメガホンをとった別のドラマ作品に出演した過去があり、アクションができることを事前に知っていたため品川監督は「ほっといてもいいやみたいな(笑)」と言うと、金城は「本当そんな感じでしたね(笑)」とコメントしていた。



与田はアクションシーンの撮影を見て、「どうかみんな無事でいてくれと思っていました。安全にはできないかもしれないですけど、怪我はしないでと思いながら見守っていましたね」と言うと、水上から「誰が一番かっこよかった?」と問われ、与田は悩みながらも「一雅ですかね」と敵キャストを答えた。続き与田は「(アクションを)見てるとやってみたくなりました!何もできないのがもどかしくて」とアクションに挑戦したいと話していた。



MCから品川監督の撮影時のすごかったエピソードを問われた水上は「倉くん演じた達也が初めてボウリング場に来たシーンで、周りから暴言を投げかけられ、キレて殴るところがあったと思うんですけど、あのカットの手は本当は品川さんなんです」「役者だから傷つけられないし、撮影の繋がりのシーンもあるからと言って(品川監督が)“俺がやるよ!”と。すごかったです」と言うと、品川監督は「何かを殴る時の手は俺」と明かし、会場からは驚きの声が上がっていた。



イベント中盤では劇中に相撲のシーンがあるということに擬え、キャスト同士で“尻相撲対決”が行われた。



トーナメント戦で2回尻相撲が行われ、

1回戦目は
Aチームは金城VS大平
Bチームは醍醐VS水上
Cチームは倉VS與那城というチーム分けに。



結果、金城、水上、與那城が勝利し、2回戦目では金城が勝利した。






会場からは応援する声が上がり、盛り上がりを見せていた。



優勝した金城は「JO1としても作品に携わることができて、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。本当にたくさんの人に観てもらいたいと思っていますし、僕たちもこれからPRなど頑張るのでよろしくお願いします」とコメントし、舞台挨拶は終了した。

映画『OUT』は11月17日に全国の劇場で公開。

映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』大ヒット御礼舞台挨拶レポート

映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』大ヒット御礼!“会いに来てくれてありがとう〜from 青磁”舞台挨拶が9月9日(土)に都内で行われ、W主演のグローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫、そして主題歌を担当したグローバルボーイズグループのJO1メンバー全員が登壇。イベントでは公開1週間を経た今の気持ちや、主題歌に込めた思い、映画に関するトークが繰り広げられた。またJO1メンバー全員でオリジナルゲームに挑戦するなどイベントは盛り上がりを見せた。



初めに深川青磁を演じた白岩は
「公開してから1週間が経つんですけど、皆さんの声だったりが僕自身に直接届いています。すごく感動したとか、いい映画だと言ってくれるだけで頑張ってよかったなと思いますし、僕自身この“夜きみ”に人生で出会えて初主演でよかったなと思っています。今日は短い間ですが、よろしくお願いします」と一言コメントをした。



周りの反響については「初めて観る方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、中には複数回観てくださっている方もいて。2、3回目の方がより青磁の気持ちが移って感動するという声もたくさんあるので、本当にありがたい気持ちです」「僕もたくさん観ています」と話していた。



白岩が本作の感想含め、コメントを話した後、主題歌「Gradation」を担当したJO1がMCの“夜が明けたら…”の掛け声と共に登壇。メンバーそれぞれ単色のスーツを身に纏い、壇上を彩っていた。





メンバーの與那城奨は「今日はよろしくお願いします」



大平祥生は「全国の皆さん、そしてここにいる皆さん、こんにちわ。本日は短い時間ではありますが、楽しんでいきましょう」



金城碧海は「短い時間ですが、皆さんと良い時間を共有できたらと思っています」



川尻蓮は「何度、夜が明けても瑠姫くんは部屋にいれてくれません。川尻蓮ですよろしくお願いします」



河野純喜は本作で白岩演じる青磁が、久間田演じる丹羽茜のマスクを外すシーンを再現するべく、マスクを付け、白岩の前へ近づき、シーンの再現をしていた。
河野は「JO1の丹羽茜こと、河野純喜です、よろしくお願いします」と話すと、白岩が「初めておもろいと思った(笑)」とツッコミを入れていた。







川西拓実は「今日は“夜きみ”を全力で盛り上げられればと思います。よろしくお願いします」



豆原一成は「勝手に広報大使、豆原一成です。今日は楽しんでいってください、よろしくお願いします」



木全翔也は「今日は楽しんでいきましょう!」



鶴房汐恩はサングラスを着用しながら「茜あんたでもいいよ」と丹羽茜の役名を交え、フレーズを披露。



佐藤景瑚は「夜が明けたら、いちばんに君にハイキック佐藤景瑚です」とコメントし、会場を笑いに包んだ。



MCから事前にマスクを仕込んでいたのかを問われた河野は「この並びを見た瞬間、やろうと思いました」と話し、白岩は「最初威圧されてるのかと思って、外して欲しいというのは伝わらなかったんですけど、茜ぶりに外しましたね(笑)」と話していた。

映画を公開後に観に行ったという金城は「”夜きみ”を大きなスクリーンで是非観たいと思っていて、瑠姫くんにも内緒で観に行ったんです。本当に青磁と茜の冒頭からの距離の縮まり方や、普通の恋愛映画じゃないようなたくさんのメッセージ性が込められていて、ずっと余韻に浸っていました」と言い、会場の観客の様子について聞かれると「瑠姫くんが茜に屋上に行って、景色を見せてあげようと手を伸ばして引き上げるシーンで、手を伸ばす瑠姫くんに(観客が)手を伸ばしてたんです」とエピソードを明かした。



白岩は金城が映画を観終わった後に、感想を話してくれたと言い、「すごくいろんな考察を俺に言ってきて、本当に1回観ただけかなと思うくらい、深いところまで観てくれて。感受性が豊かな人なんだなと思って。褒めてますよ?」謝意を示していた。

河野も映画を観た感想を話し、「本当に素敵な作品で、僕は個人的に空が好きなので全体的に映像美が素晴らしいなと。屋上に絵を描くシーンだったり、空のシーンだったり、全てが美しくて…。」「僕は雨男なんですけど、雨の日はなかったのかな?と心配になりました」と白岩へ向けて質問。

白岩は「あんまりなかったですね。強風とかはあったんですけど、雨はなかったですね」とコメントすると、河野は「運もいいんですね、素晴らしい!」と驚いた表情を見せていた。



豆原と與那城が映画を一緒に観に行ったことをMCが挙げ、豆原へ感想を求めると「公開日初日に一緒に観に行かさせていただきました。僕が誘いました」「本当にキュンキュンしました、やっぱりいいですよね、こういう映画は。僕が個人的に好きなシーンは屋上で2人で喋っていて、最後に去り際に瑠姫くんがなんて言うんでしたっけ?」と白岩へ投げかけ、「“時間は永遠じゃない”」と台詞を言い、豆原は続けて「この去り際の表情がすごく良くて」と熱弁していた。



與那城は本作の感想とともに、「最初窓から出てくるシーンは笑ってしまいましたね。登場シーンが分からなくて、まさかそんな急に出てくる!?とびっくりしました」と映画を観ていて笑みを浮かべたエピソードを話していた。

イベント中盤では主題歌「Gradation」にちなみ、オリジナルゲームが行われた。



ゲームの内容は「以心伝心!Gradationゲーム」
スクリーンに映し出された10問の中でYesと答える人数を少なくしていくゲーム内容。









初めに川尻は「この秋いちばんの、エモーショナルなラブストーリーと言えば“夜きみ”だ」を選び、全員が手を挙げていた。



次に、木全は「夜明けと夕暮れなら、夜明けの方が好きだ」を選び、4名が挙げるという結果に。



最後に白岩は「茜のように、周りの空気を読んでしまうタイプだ」を選び、全員が手を挙げるという結果に会場からは笑いが起きていた。





最後に「こんなにたくさんの方にお集まりいただいたこと本当に幸せに思います。これからも“夜きみ”とJO1の応援、よろしくお願いします。ありがとうございました」と締め、舞台挨拶は終了した。


映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日(金) より公開中。
©2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会

映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』舞台挨拶付き最速上映会レポート✨

映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の舞台挨拶付き最速上映会が8月10日(木)に都内で行われ、W主演のグローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫、同じくW主演の久間田琳加、箭内夢菜、鶴田真由、そして本作の監督を務めた酒井麻衣監督が登壇。イベントでは映画に関するトークが繰り広げられた。



初めに深川青磁を演じた白岩は「ずっとこうやって皆さんに観ていただく機会を待っていたので、本当に今日を迎えられて幸せな気持ちでいっぱいです。またこんなにたくさんの方に集まっていただけたので嬉しい限りです。ありがとうございます」



丹羽茜を演じた久間田は「本日はお越しいただき本当にありがとうございます。ついにこの日がやってきたんだなと、これから先感想とかも出てくるのだなと思うと、とてもドキドキします。今日は短い時間ですが楽しんでいただけたらと思います。よろしくお願いします」



茜の友人・沙耶香を演じた箭内は「皆さんがとてもキラキラして見えて、すごくワクワクしています。これから上映される映画を観るということで、是非楽しんでください。よろしくお願いします」



茜の母・丹羽恵子を演じた鶴田は「皆様本日はお越しいただきありがとうございます。まず私は舞台に立って、瑠姫くん人気にびっくり!すごいですね。確かに私も現場で瑠姫くんの美男子っぷりにびっくりしました。そして茜の可愛い娘役にドキドキして、2人のキュンキュンに私もキュンキュンしていました。撮影監督の酒井さんが撮った美しい映像で絶対今日は楽しんでいただけると思います。よろしくお願いします」



メガホンを取った酒井監督は「皆さん来てくださり、ありがとうございます。今日皆さんに初めてこの映画を届けられて本当に嬉しいです。楽しんで帰っていただけたらと思います」



MCから初めて脚本を読んだ時の気持ちやキャラクターに共感した部分はあったかと問われた白岩は「青磁は“時間が永遠ではない”とか、“人生一度きりだからやりたいことや言いたいことを言ったほうがいい”という、現実的な考え方なんです。僕もライブの最後のMCとかで“このステージが自分の人生で最後のステージになってもいいと思って、全力を出し切ってやってます”と言うことがあるんです。現実的すぎるかもしれないけど、始まったら終わりがあったり、永遠ではないという考えは青磁に似ている部分がありました」と自身の演じた役への共感した点について明かしていた。



役作りに関しては「台詞を言うというよりかは、自分が普段言わないけど、思っているようなこともたくさんあったりして、演じるというより“青磁分かるよ”と思っていた部分もあって。そういう部分では近いしいキャラクターだなと思っていました」と話していた。



久間田は同様の質問に「過去の出来事より、自分の思っていることを口に出せなかったりとか、周りの空気を読んでしまう女の子なんですけど、演じながら学生時代の自分を思い出しました」とコメントし、作品を経て自身の性格で変わったことについては「(この作品が)ターニングポイントだったかもしれないですね。撮影をしていくうちに青磁くんの影響もあって、どんどん自分の気持ちを言えるようになってくるんですけど、その過程にスッキリする瞬間があって、今もズバッと言えるようになったわけではないけど、少しずつ自分の気持ちを伝えられるようになったかなと思います」と話していた。



箭内と鶴田へは不器用ながら愛を育んでいく青磁と茜の印象について投げかけられ、箭内は「私が現場に入った時に、皆さんが仲良くされているのとかをみてすごく楽しそうな現場だなと思っていました。普段の2人はいい感じでしたね。役として2人を見ていてすごくキュンキュンしたし、ぴったりな役どころだなと思います」、鶴田は「一応母という立場があったので、怒るところは怒るけれども、心の中ではしょうがないよね若い2人だもんと思っていました」と印象を明かしていた。



酒井監督へは原作の映像化に対し大切にしたところについて質問が送られ「主演2人の感情が真っ直ぐな物語なので、そこを大事にしたいなと思いました。学生の頃に感じていた真っ直ぐな感情って改めて感じると本当に綺麗なんだなと思ってそこを繊細に描きたいなとみんなで頑張りました」とコメントしていた。

また映画の内容にちなみ“夜が明けたら一番君に会いたい人”について答える場面で白岩は「そうですね…。大切な人ですよね。JAMの皆さんじゃないですか」「常に映画だけではなくて、自分がファンの立場になったりとかファンファーストで考えるようにしているので、それが少しでも伝わっていたら嬉しいなと思います」と答えていた。



久間田は「私はいつもお世話になっているスタイリストさんです」「すごくハッピーな方で、常にハイテンションで、愛されキャラで、自分のボルテージも一気に上がるので撮影期間が始まってしまって会えなくなると、会いたいなと思いますね。駆け込み寺というか、神社みたいな存在です。緊張していても絶対に背中を押してくれるのでお守り的な人ですね」と自身の会いたい人を明かしていた。



また、今だから言える撮影中の本音のコーナーで白岩は「さっき久間田さんが撮影を重ねることに青磁に感化されて自分の意見を言えるようになったという話があったと思うんですけど、本当にその通りで。撮影が進むにつれてめちゃめちゃ強気になってきたんですよ。僕が偏食でご飯をあまり食べずにお菓子とかで撮影をつないでいたらそれも途中からいじってくるようになりました」と久間田の変化について答え、久間田は「無意識でしたね。すみません!」と謝罪。続き白岩は座長を務める意識について「演技とかだけではなくて、現場の雰囲気とかも自分で作っていかないといけないというのを聞き、確かにそうだなと。いろんなスタッフさんやカメラマンさんと積極的に話すようになりました」と撮影を振り返っていた。



久間田も本音についてのコーナーで「私も白岩さんに一言いいですか。白岩さんは運動神経が良すぎ!」と言うと、白岩は「ああ、はい。自信があります」と笑顔ながらに運動神経がいいことを認め、続き久間田は「体育のシーンとか、青磁くんに手を引かれて走るみたいなシーンが結構多かったんですけど、足がとにかく速くて、私が後ろから追いかけようとするとすごい差ができてしまって。青磁くんを見失うみたいな。困りました」と話していた。鶴田は「とにかく寒かったですね。私の撮影の時は大寒波の時でお弁当が凍りそうなくらい冷たくて、映像は綺麗なのでわからないと思うんですけど、本当に寒くて。2人は頑張っていましたね」とコメント。酒井監督は劇中の白岩のサッカーシーンについて「本当にお上手で、サッカーの演出半分は白岩さんだったのではないかなと。サッカーのシーンの演出ありがとうございました」と白岩に謝意を示していた。

イベント終盤ではSNSの募集で集められた空の写真をスクリーンで見る場面があり、白岩は写真とともに映し出された劇中の予告映像をはにかみながら鑑賞していた。



最後に久間田は「茜ちゃんみたいに自分の気持ちが言えない人って私だけではないと思うので、茜は青磁くんに出会って変わっていきましたけど、皆さんもそういう人に出会えて、茜とか青磁くんの関係性っていいなと思っていただけたら嬉しいです」

白岩は「僕とか出演者の皆さんだけではなくて、いろんな陰で支えてくださっている関係者のスタッフの方がいるからこそ、できた映画だと思います。どうぞこれからも楽しみにしていてください。一生懸命頑張りました」と締め、イベントは終了した。


イベント後ステージを降りる際、JO1のメンバー・金城碧海が行うポーズを真似し、会場からは歓声が上がっていた。
映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は91日(金)より全国ロードショー。

©2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会

 

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100 のこと〜』イベントレポート

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』のイベントが8月1日(火)に都内で行われ、主演の赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝、そしてメガホンを撮った石田雄介監督が登壇。イベントでは映画に関する話に加え、「最近解放されたいこと、モヤモヤしていること」についてのクロストークが繰り広げられた。

キャスト・監督が登壇すると会場からは拍手が湧き起こった。

登壇後北村が衣装について「僕ら服の決まりがあるんですけど、今日は蛍光色で来てくれと言われたんです。なのに守ったの僕と監督だけなんですよ」と話すと、栁は「僕も派手な服で来たんですけど、みんなに(イベント前に)会った時にジャケット姿だったので、僕もジャケットにするかと着替えてしまって」とコメント。赤楚はピンクのシャツを着用し、ジャケットを脱いでシャツを観客へ見せていた。

キャラクターの紹介とともに一言挨拶を求められた赤楚は「みなさんこんばんわ。天道輝は本当にすごく前向きで明るいキャラクターではあるんですけど、ブラック企業の会社に入って、上司の小杉さんにコテンパンにされて、ゾンビのように生きているんですけど、パンデミックが起こって世界が180度変わるような生物です。生物じゃない、人物です(笑)」「とにかく真っ直ぐで人を助けたいいう思いが人一倍強い優しいキャラクターです」

白石は「私が演じました閑はすごくクールで真っ直ぐで、芯の強い女性です。論理的に物事を考えて、行動しようと女の子なんですけど、途中で輝とケンチョと出会って少しずつみんなと仲良くなり楽しくなってきた時の閑の表情に注目して観ていただけたら嬉しいです」

栁は「ケンチョは非常にビビリで、頼り甲斐がなく、情けないんですけど、そういう人間味のあるキャラクターなので楽しんでいただけたらと思います」「可愛らしい役柄ではあると思います」

北村は「(キャラクターの)見どころなんて何もないです、嫌な人だと思います。意地汚いし、今の世の中嫌なことがある人たくさんいると思うけど、小杉が隣にいたらもっと嫌だと思う(笑)」「役がどうこうというより、僕も青春群像劇に入りたかった。麻衣ちゃんと恋愛するのかなとか思って台本を見たらまたきたほら!」

MCからゾンビ映画であり、コメディ作品の本作を演じる上で気をつけたところを聞かれた赤楚は「個人的にはコメディ要素を意識していなくて、どちらかというとシチュエーションがコメディみたいなところが多いです」「例えばネタバレになるんですけど◯◯ゾンビと◯◯する時に、◯◯となって、◯◯となるんですけど」とネタバレを防ぐため“ピー”と言葉を変え話すも、石田監督さえも何を言ってるか分からず、会場からは笑いが起こった。白石は「サメゾンビとかと対決するときはしっかりと真面目に演じて、楽しむところは楽しんでいるので、そういうところがポップになって、クスッと笑える部分もたくさん込められていると思います」、栁は「現場での雰囲気はひたすら真剣で、面白い場面を撮っているという印象があまりなくて。シチュエーションは面白いけど、その場の本人たちは必死でゾンビから逃げることしか考えてないので。初めて出来上がった作品を観た時にここでみんな笑ってるんだとか気づくくらい現場では熱くやっていました」と撮影を振り返っていた。

赤楚は作中のリアルなゾンビについて「ゾンビって存在するんだと思いました」とコメントし、ゾンビのディレクションについては「まず目が見えないというところで、眼球を動かすなというオーダーから始まっていて。ゾンビは意思がないので、転んでも手をつかないとか、意思を感じさせるものを全て排除していましたよね」と話していた。

北村が演じた小杉は赤楚演じる天道輝を罵倒するパワハラ上司ということで、赤楚や白石が撮影するシーンの雰囲気とは違うため、出来上がった作品を観た北村は「こんなに楽しいシーンをたくさん撮っていたんだなと(笑)」と言い、ゾンビから逃げるシーンを撮影した際に「映画って作り物のゾンビなんですよ。怪我する恐れもあるのでアクション部の人が入っていたりするんですけど、早すぎて逃げれなくて。演じようと思っても早すぎて逃げれない!」「運動神経がいい人たちばかりだから、もう少し抑えていただけませんか?とお願いしました」と撮影中のエピソードを明かしていた。

石田監督へは演出上気をつけたことが問われ、「世界中がゾンビだらけになったことが、主人公・輝含め仲間たちにとって天国になるという今まで見たことのない斬新な切り口で。だからこそ主人公たちが、その世界の中に生きているように、エキセントリックなキャラクターでは決してないので、あくまで日常に生きている若者たちというリアリティを大事にしたいなと思い撮影していました」とコメントしていた。

イベントの中盤では作品の内容にちなみ、会場にいる観客から事前に募集された“最近解放されたいこと”についてのトークが繰り広げられた。

赤楚へ向けられたのは“コロナとともに始まった在宅勤務、実はそろそろ会社へ行きたい”という質問。

赤楚は質問に対し「これは簡単ですよ。会社に行きたい、でも在宅ワーク、おうちを会社風にすればいいんじゃないでしょうか。会社に置いてあるデスクを買って、ベッドを捨てて。そしたら会社ですよ。そしたら会社に行かなくても家が会社!」と答え、観客の笑いを誘った。

最後に赤楚は「今日は短い間でしたがありがとうございました。これから上映されると思うんですけど、エンディングを観ていただくと、本当にすごいたくさんの人がズラーっと並んでいるんですね。この作品は本当にたくさんの方々と一緒に作ってきた作品で、それでやっと今回公開されるのですごい嬉しい気持ちはあるんですけど、演じていて思ったのはこれを観終わった後に前向きになれるというか、僕自身もすごく勇気づけられました。僕はこの作品に携わっている皆さまと出会えて良かったなと心から思える作品なので是非この夏は“ゾン100”で楽しんでいただきたいです」と締め、イベントは終了した。

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』はNetflixより2023年8月3日(木)に世界独占配信が開始

ブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビで溢れ、見慣れた景色はすっかり荒廃していた。それを目にしたアキラから出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫びだった。それから彼は持ち前のポジティブさを発揮し、「部屋の大掃除をする」、「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。誰もが持っている「やろうと思えばいつでもできるから、いつかやろう」と先延ばしにしているようなささやかな夢や目標を、ゾンビからの攻撃をかわしながら叶えていくアキラ。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌する彼はやがて、仲間と共に更に大きな夢を求めて旅立つ。
 街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を、「もう会社に行かなくていい!」という逆転の発想でポジティブに生き生きとサバイブする主人公のアキラを、注目の若手俳優・赤楚衛二が演じ、追加キャストとして白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝などが出演することが解禁されると早くも各国のゾンビファンから注目を集める本作。

【映画『Gメン』夏フェス🎆✨】完成披露イベントレポート!


8月25日(金)に公開の映画『Gメン』の完成披露試写会が7月25日(火)に行われ、主演の岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭、そしてメガホンをとった瑠東東一郎監督が登壇。イベントでは派手な登場に加え、映画に関するクロストークが行われた。



キャスト・監督が登壇すると会場からは拍手が湧き起こった。
初めに自身の演じた役の紹介とともに一言挨拶が行われた。
主演を務めた岸は「熱いキャラクターで、ほぼ岸みたいなキャラクターです(笑)。でも本当にいいやつなのでね。」



竜星は「絶世のイケメン瀬名拓美を演じた竜星涼です。久しぶりに二枚目の役がやれて嬉しいです。今日は楽しんでいってください」



恒松は「レイナはレディースのヘッドという役どころなんですけれども、一見強そうには見えるけど実は純粋で、繊細な部分がたくさんある女の子でした。楽しんでいってください。よろしくお願いします」



矢本は「肝田はプロレスとエロいことが大好きなんですけど、本番中に下ネタを言ってもいい役なのでたくさん言っていたらほとんどカットされてて(笑)。すごくショックでした。今日はよろしくお願いします」



森本は「梅田は昭和顔ということで、今日は昭和節全開でいけたらなと思っています。私が知っている昭和っぽさはブラウン管テレビです。以上となります」



りんたろー。は「実に22歳差という年齢差を超えて、高校1年生役をやらせていただきました」「前回連続ドラマの方で、森本くんをナイフで刺してしまうという役をやらせていただいて、その時に慎太郎くんのファンが“#りんたろー。を許すな”というハッシュタグをトレンド入りさせてまして、今回で許してもらえるように演じさせてもらいました」



吉岡は「私が演じた役は優しくて、可憐で、大変暴力性のある役どころです。やんちゃな生徒たちを一まとめにできるような腕力を持って今回参加させていただきました。今日はよろしくお願いします」



高良は「騎士くん演じる勝太に恋する男、伊達薫役の高良健吾です。この年齢で高校生役が来るのは嬉しかったですけど、自分はできないなとも思ったんですけど…。圭さんもりんたろー。さんもいてできるなと思いました。楽しかったです」



尾上は「加藤侠介は悪の組織のトップでして、普段の鬱憤をこの現場で晴らさせてもらって非常に楽しかったです。よろしくお願いします」



田中は「八神は金髪リーゼントで長い役です。アクション、ヤンキー、高校生と聞いてなんで俺?と色々思ったんですけど、主演が岸くんということでどうしても一緒にやりたいということで…(笑)今日は岸くんの活躍を一番近くで見届けるためにここに来ました。今日はよろしくお願いします」



瑠東監督は「ようやく皆さんに観ていただけるということでワクワクしていますし、皆さんに作品を育てていただければと思いますのでよろしくお願いします」



初めにMCから撮影現場の空気感を問われた岸は「現場では常に喋ってましたよ。でも期間が空いてしまったので楽しかったなという思い出が漠然と残っている感じで」「グループメールとかもやってたりしましたよね、画像を共有したりして」と話すと、りんたろー。が「5人のグループラインを作ったんですよね。どんな内容でしたっけ?」と答え岸に質問すると、岸は「可愛いくらいのエッチな…(笑)。面白いねみたいな感じで共有しましたよね」と言うと、グループに入っている他4人は黙り込み、岸が「俺関係ないよみたいの何!?俺だけ絶対炎上しますよこれ!男の子ノリみたいなのが反映されましたよね」と慌てた様子に会場からは笑いが起こった。



竜星は岸のコメントを聞き「そんなの(やり取り)あったっけ?俺はあんまり覚えてない」、森本も竜星同様「おすすめのご飯屋さんとかを送りあってましたよね」と岸の発言を否定すると、岸は「俺がただの変態としか思われない、本当に語弊があります、連帯責任です!」と話していた。

恒松と吉岡へはG組の男子達の印象を問われると、「本当に男子高校生のようで、撮影の合間にお弁当があるけどみんなでラーメンを食べに行ったりと、学生じゃないのに心を高校生にしているなと思って端から見ていました」、吉岡は「このまんまですね。本当に皆さん仲が良くて。誰が一番面白いこと言えるかみたいなのを競っているイメージがあるんですよね」と言うと、森本が「撮影の合間とかに俺がその場で考えた一発ギャグをやるみたいなのはやってました!」と撮影を振り返り、岸も「やりましたね!ギャグのぶつかり合いみたいな、一発芸を」と話すと、矢本が「岸めっちゃおもろいやつあったよね?」と岸へギャグがふられ、岸は一発ギャグを披露することに。

高良、田中へも現場の雰囲気が問われると高良は「ずっとこんな感じでしたよね」、田中は「今もみんなの絡みが怖くて一言も喋ってない(笑)。関わっちゃいけないみたいなね」とコメント。続けて高良は「圭さんは冷静にみんなにツッコミしたりしてるんですけど、僕は離れてました。ふられるのが怖くて(笑)」と撮影現場の様子を明かした。



田中は撮影現場での森本を見て「岸くんがいじられるのは分かるんだけど、慎太郎くんも意外といじられキャラなんだなと思って、慎太郎くんも岸と一緒で会話が成立しないことがあるんだよね」と印象を話し、りんたろー。も「みんなでおすすめの料理屋さんを紹介してる時に、慎ちゃんだけずっとチェーン店を紹介してくるんですよね」と森本の様子を明かした。



尾上は「僕は全員が揃う期間での撮影があまりなかったんですけど、その中でもこの空気感を感じられました」「ギャグとかで騒いでいても心の中では“馬鹿なことやってるな”と思いながらも、ものすごい無表情で我慢してましたね(笑)。本当は入れて欲しかったんですけどね」と話していた。

吉岡は自身の役が生徒に暴言を吐く台詞が多かったことをあげ、「今日も岸くんのファンが大勢来てくださってるけど、皆さんに本当に嫌われないかなと。とんでもない暴言を彼に吐いていて…。脚本いただいた段階で、大丈夫なのかなとは思ったんですけど、振り切って、全員にとんでもない暴言を吐いています」と言い、竜星は「痛かったよね」、岸は「なかなか貴重な経験でしたよね」と吉岡と共演した感想をコメントし、吉岡が竜星の整った顔を見て撮影で笑いが止まらなくなってしまったエピソードも明かした。



イベントの中盤では、演じてみたい役、青春についてのエピソードも繰り広げられた。
“青春といえば”
岸「汗」、竜星「メントス」、恒松「撮影」、矢本「楽園」、森本「友情」、りんたろー。「魔法の美容室」、吉岡「浴衣でお祭り」、高良「河川敷」、尾上「ウイイレ」、田中「映画館デート」、瑠東監督「現場」

最後に岸は「本当に感じるな感じろという感じで、違う違う(笑)。考えるな感じろという感じで、観終わった後に思い出トークとかが止まらないと思うので、まずは考えるな感じろでお願いします!」と締め、笑いの中舞台挨拶は終了した。

©️2023「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015

 

齊藤なぎさ1st写真集『なぎさ』を発売、寝起きのすっぴんも初披露!

モデルや女優としても活動中のタレント・元=LOVEの齊藤なぎさが1st写真集『なぎさ』を7月13日に発売。その刊行を記念して、715日(土)に ブックファースト新宿店にて、報道陣向けにイベントを行い、写真集や自身への質問に回答した。



写真集の感想については「10代だった私の素の一面が全て出ていて、気を許している人に出すような顔がたくさん載っているので、きっと今まで見たことのない私が詰まっていると思います」とコメント。写真集の撮影は奄美王島で行ったと言い、撮影場所に選んだ理由を問われると「今まで行ったことのない島だったんですけど、自然の豊かな場所で撮影したいなと思い選びました」と話していた。



写真集を撮るにあたって準備したことを質問されると、「少しご飯を制限したりはありました」「あまり体型について人に言われるのが好きではなくて、自分の好きな無理をしない程度のありのままの私を見ていただきたいので、少し絞りつつも自分のありのままを見ていただけたらと思っていました」と自身の思いを明かした。

お気に入りのページに関しては、「この写真はすっぴんで、本当に起きて間もない寝起きなんですよね」「今まで多分人生ですっぴんを(公で)見せたことがなくて。すっぴん風とかはあるんですけど、本当に何もしない状態の写真は初なので、この写真集で解禁しました」とコメントしていた。



また同月20歳の誕生日を迎え、お酒を飲んだか質問されると「缶チューハイを飲みました」と話し、飲んだ感想については「そんな飲まなくてもいいかなと思いました。家族が飲めないので私も3口で酔ってしまって(笑)」と初めて飲んだお酒の感想を明かしていた。



終盤ではどんな大人になりたいかを問われると「私は憧れている大人の方がお母さんと、指原さんなんです」「お母さんは自分よりも人を優先して、本当に愛が深く素敵なお母さんで。私も自分だけではなくて、人に対して愛を深く注げる大人になりたいなと思っています」「指原さんはいつでも誰にでも本当に優しくて、何事にも気を遣える方なので、私も指原さんみたいな女性になりたいなと思っています」と話していた。

男性のタイプについては「音楽が好きな人がいいですね。私自身が音楽が好きなので音楽について語れる人、歌詞について討論できる人がいいなと。あとはお兄さんぽい人が好きです!」と明かしていた。

齊藤なぎさ1st写真集『なぎさ』
俳優として活躍する、元「=LOVE(イコールラブ)」の齊藤なぎさの1st写真集。撮影地は、自然豊かな奄美大島をセレクト。可愛らしさが大爆発する“なーたん”から、エモくてちょっぴり大人な“齊藤なぎさ”まで。
彼女の今をカメラマンの細居幸
次郎(ほそい・こうじろう)氏が余すところなく撮りおろした。
初公開となるすっぴんや初挑戦の衣装など、多種多様な魅力を持つ齊藤なぎさの「今」と、誰も見たことが無い「初めて」が詰まった写真集は2023年7月13日(木)より発売中。

「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」オープニングセレモニーイベントレポート✨

世界中で愛される、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作の裏側を実際に体験できる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」が2023年6月16日(金)に東京都練馬区のとしまえん跡地に開業!オープニングセレモニーが同日開催され、ドラコ・マルフォイ役を演じたトム・フェルトン、声優の小野賢章、女優の浜辺美波、小池都知事らが登壇した。

初めに、小池都知事は代表して、「オープニンセレモニーにぴったりの素晴らしいお天気になりました。豊島園は多くの人々に愛されてきた場所で、その地にハリーポーターが飛んできました」「“エクスペクトパトローナム”、ご存知の呪文だと思うんですけれども“その人が最も幸せな記憶を思い浮かべ、そのことによって邪悪な力に勝つことができる”という呪文です。このスタジオツアーが多くの皆さんの幸せな記憶に繋がる場となることを期待しております」と祝辞を述べた。



次にドラコ・マルフォイ役を演じたトム・フェルトンは、「この場所にいられることを光栄に思います。そしてこの施設を可能にした全ての人に感謝をしたいと思っています。またこれだけこだわって作ってくださったことに長年映画に関わっていたキャスト、裏方で作ってくださっていたスタッフ全員が感謝しているその気持ちを代わりにお伝えしたいと思います」「新たなホームが素晴らしい形で出来上がったことも嬉しく、個人的にも日本は大ファンで、日本の方々は他のキャスト共々ずっと応援してくださってそのことにも感謝しているので、ホグワーツの2つ目のホームに東京ほどふさわしい場所はないのではないかと思っていますし、自分も何度も訪れたいと思っております」と話していた。





ハリーポッターの大ファンだと公言している浜辺は「オープン誠におめでとうございます。私がハリーポッターに出会ったのは10歳の頃でして、引っ込み思案だった私にとってハリーポッターは最大の友でした。物語に触れる度に自分では行き着けないような魔法の世界に連れて行ってくれて、ちょうどこのお仕事を始めた頃だったのでマイナスの気持ちの時に物語が勇気を分け与えてくれてこれまでお仕事を続けて来れたのはハリーポッターがあってくれたおかげだと言っても過言ではないと思っております」と話していた。







魔法によってテープカットは長年主人公のハリー・ポッターの声優を務めてきた小野による合図で行われた。





また小野はテープカットの際に「僕が初めてハリーポッターの吹き替えをしたのが1999年の当時小学6年生でした。なのでハリーとともに成長したと言っても過言ではないと思います。そして20年以上経った今でもこのように素晴らしい日に立ち会うことができてとても光栄に思っています」「日本の皆さんだけでなく、世界中からたくさんの方に来ていただいて、夢のような時間を過ごしていただけたらと思っています。本日はどうもありがとうございます」とコメントしていた。


ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター


ワーナー ブラザース スタジオツアー東京は、6月16日(金)にグランド・オープン。東京に初めてオープンするこの新しいスタジオツアーでは、映画でも人気のホグワーツの大広間、ダイアゴン横丁、禁じられた森などの素晴らしいセットに足を踏み入れ、美しい衣装や小道具や魔法の生き物に出合いながら、映画制作の裏側を体験することができます。
スタジオツアー東京には、世界最大のハリー・ポッターのショップがあり、7000点以上の特注品や、特別に調達した小道具で飾られた14のテーマ別セクションが設置されています。ハニーデュークス、オリバンダーの店、フローリッシュ&ブロッツ書店など、ダイアゴン横丁のショップの要素を取り入れた美しいデザインのエリアです。ワーナー ブラザース スタジオツアー東京のためだけに特別に開発された商品も多数販売される予定です。また、レストランやカフェでは、フィッシュ&アンドチップス、ローストビーフ、イングリッシュ・ブレックファスト、アフタヌーンティーなどイギリスの伝統的な料理をお楽しみいただくことができます。 
「ハリー・ポッター」の屋内型施設としては世界最大規模であり、アジアでは初のオープンとなる、このスタジオツアー東京では、すべてを見て回る場合、4時間以上かかることもあります。2012年の開業以来、いまだに予約困難な「ワーナー ブラザース スタジオツアーロンドン」に続き、スタジオツアー東京にはここでしか体験できない独自のセットがあるのも大きな魅力のひとつです。 

『ラブ トランジット』配信記念イベントレポート

Amazon Original『ラブ トランジット』は韓国の大手エンターテインメント企業であるCJ ENMが製作し、世界中で人気を誇る恋愛リアリティ番組『乗り換え恋愛』のフォーマットを元に製作された新番組。6月15日(木)夜10時より世界同時配信が開始されることを記念としたイベントが6月13日(火)に都内で行われEXITのりんたろー。、兼近大樹、俳優の磯村勇斗、タレントの大久保佳代子、そして本作の主題歌を担当した歌手のeillが登壇。イベントでは主題歌の生歌唱や、番組の内容に準えたトークが繰り広げられた。

初めに、主題歌を担当するeillにより歌唱が行われた。



歌唱後にはゲストが登壇。
大久保は本日登壇することのできなかったスタジオゲスト松岡茉優とMEGUMIと共演した感想を問われると「みんなでいろんなことを言いながら見ていると、みんなの恋愛観が分かります。松岡茉優ちゃんは意外と毒舌だよね」と松岡の発言に触れていた。



磯村は番組を通して恋愛観や価値観で変わったことがあったか質問されると、「僕はこういった恋愛リアリティショーには無縁だったので、今回参加してめちゃくちゃハマってしまいました」「人様の恋ってあまり見るものではないのかなと思っていたんですけど、見ていいんだなと思わせてくれて、何よりも応援したくなりました」と恋愛リアリティショーにハマったことを明かしていた。



りんたろー。には最初に番組の内容を聞かされた時の印象について問われ、「以前のパートナーの次の恋愛に進むところって本来見なくていいというか、見たくない部分だったりするので、そこをあえて目の前で展開しようと思うこの番組がなんて意地悪な!と人間の嫌な部分を見たなと思ったんです」「でもモニタリングしていくうちに出演者の方がパートナーと必死に向き合うところを見ていると、僕が浅はかだったなと思い、すぐスタッフさんに土下座させていただきました」と話し会場の笑いを誘っていた。



兼近へは元恋人同士出演する番組に出れるかという質問がされ、「僕も恋愛リアリティショーは出たことがありますから…」と過去に自身が出演した番組のタイトル名を出し笑いが湧き起こっていた。



番組はルールやミッションが次々と出されるが、大前提として元恋人を他の人に明かすことは禁じられている。

それについて大久保は「私は元彼が女の子を口説くところを目の当たりにして、“あー私と同じやつ!”と自分との経験を反映させてしまったりして、動きをじっと見てしまう気がします」と言い、番組に出演しても元彼がバレてしまいそうと話していた。



兼近も大久保と同様の質問に「バレないように、我慢するしかないけど、多分裏垢とかで悪口は言うと思います(笑)」とコメントしていた。

また番組では相手を知るために指令が届き、デートに行く場面も何度も映し出される。
それに準えMCからデートに誘いたい場所を聞かれた磯村は「僕はサウナが好きなので、サウナに誘っちゃうかもしれないです。一発目から裸の付き合いにしといた方が色々明かせるのでないかと…?」と話すと、大久保が「ごめんなさい0点です。初めてのデートで汗をかいて、化粧が落ちてしまうし、全然分かってない。この子モテない」とツッコミを入れられ会場の笑いを誘っていた。
続き大久保は「私は日が暮れて、飲みに行って、意識を朦朧とさせて2軒目に行って、ホテルですね」、りんたろー。は「僕も結構すぐ結果を求めたいタイプなのですぐ実家に連れて行きたいなと思います」、兼近は「自分がテレビとかでウケたやつをずっと見せて、自分がロケに行った場所に連れて行ってボケて、自分のいいところを推したいなと」とボケを交えて各々デートプランを話していた。

イベントの中盤ではマルバツ形式の質問コーナーが行われた。



1問目の回答でマルを出した大久保は「前にビッグスクーター買ってあげたことがあって、ビッグスクーターが横切るたびに今も乗っているのかなと思ってしまいます」、磯村もマルを出し「香りとかか好きなので、通りすがりに振り向いてしまったりはありますね」とコメントしていた。



3問目の回答では男性陣はマルを出しりんたろー。は「絶対なしのタイプだったんですけど、この番組を観ていたらもしかしてこういうのもありなのかなと価値観に共感しました」、兼近は「気持ち悪いなと思っていたんですけど、こういう理由で離れたけど戻ってもいいのかなと前向きな方に変わりました」、磯村は「僕も戻ることはないと思っていたんですけど、そういう形もあるのだなと新たな発見がありました」と話していた。



同番組はPrime Videoのプライム会員向けに独占配信されるが、番組の配信開始を記念し、15日午後10時から7月15日深夜0時まで第1話が無料配信される。

■配信スケジュール
▼15日(木)午後10時~
・第1話「恋をする。元恋人の目の前で…」
・第2話「あなたが次の恋を始めるのなら」
・第3話「君がいるから、ここに来たのに」
・第4話「ふたりは新たな恋に火を灯した」
▼22日(木)午後10時~
・第5話「君の恋が奪うのは、私の大切な初恋」
・第6話「終わった恋に、もう一度さよならを告ぐ」
▼29日(木)午後10時~
・第7話「願ったのは、叶わない未来予想図」
・第8話(最終回)「THE DAY OF LOVE TRANSIT」

映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』クライマックスプレミアイベントレポート

映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』クライマックスプレミアイベントが6月12日(月)に行われ、主演の北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、そして監督を務めた英勉監督が登壇。イベントではド派手な登場に加え、映画に関するクロストークが行われた。



イベントが始まると、山田の「お前ら!クライマックスプレミア、はじめっぞ!!!」の影ナレによりキャストが上手、下手より登壇。最後に英監督が登場しイベントが開始された。








初めに北村は会場の満員の観客を見て「やっと会えましたね皆さん」とファンへ向けコメントし会場からは歓声が起こった。また今作の手応えを聞かれると「やるからには前作を超えなければ意味がいないという気持ちで臨み、前編本当にたくさんの反響をいただきました。我々はとんでもない手応えを感じております。本当に自信を持ってこの場に立っていますので、皆さんも楽しみにしていただければと思います」とメッセージを送った。



吉沢も北村と同様、手応えについて質問が問われ「(手応えは)ありますよ。前編が公開されている時もとにかく早くこの決戦を観てほしいという思い本当に強くて、やっと見ていただける状況になっているのは嬉しく思います。前編の運命と後編の決戦を合わせて前作を越えたなという感じがするので是非この決戦は多くの方に観ていただきたいです」と話し、山田は「前編を観て、後編を観たらようやく東京リベンジャーズの全てに触れられたのだと思っていただいても過言ではないなと思います。最後だなと思いながら、魂を燃やしていると思うので早く観ていただきたいですね」とコメントしていた。



本作を先行試写で鑑賞した男性陣がSNSで“男泣き”をしたというメッセージが続出。その感想を受け山田は「熱いっていいですよね。誰かのために生きるというのをこの映画から感じ取ってもらって、それが届いているのだなと。僕も嬉し泣きです」、眞栄田は「嬉しいですよね。僕もグッとくるところがあったので理解ができます。これから観ていただく方は共感していただけると思います」とメッセージを受け共感したと話していた。



キサキ役を演じた間宮へは役への向き合い方について質問が投げかけられ「1作目は本当に出番が少なかったので(笑)」と言うと会場からは笑いが起こり、北村から「持ちネタすぎるね」とツッコミを入れられていた。続き間宮は「(前作では)短い出演の中で印象を残すことを考えていたんですけど、今回は逆にキサキが割と出ているので出方を1つ1つ気をつけながら演じましたね」と撮影時を振り返っていた。



吉沢は戦うシーンについて「アクションってどうしてもアクションになってしまうので、その中でお芝居をどうするかというのを忘れがちなんです。でも今回の映画ではエモーショナルな感情を爆発しながらみたいなのが多かったですし、それこそネタバレになりそうですけど…」「やめましょう、やめましょう」とアクションシーンについて話すあまりネタバレをしてしまいそうになった自分を止めていた。続き吉沢は「今のに臆しちゃって何話してもネタバレになるのではないかと…。でも(村上)虹郎とバチバチにやるんですけど、その時の虹郎が本当に素晴らしくて」と本日登壇できなかった村上の名前を出すと、北村は「そろそろ出てこいよ!」、吉沢は「一緒にゲームしような!」と活動休養中の村上に向けてメッセージを送った。

アクションシーンで泣いたというSNSでのメッセージを受け永山は「一手一手を大切に撮影させていただきました。」と振り返り、高杉は「拳の重さが違うなと間近で殴られていて思いました」と一緒に撮影した際の感想を話していた。また高杉はアクションシーンについて「アクションシーンというと身構えちゃうところがあるんですけど、お芝居というものを乗っけられてたのかなと思うとそのコメントは嬉しいです」とコメントを受け謝意を示していた。

また監督は高杉に続き「お芝居をのっけてもらえるアクションを作りましたね。本当にみんなで話してみんなに意見をもらえたのですごく有難かったです」と撮影の際に話し合いをしながら進めたことを明かしていた。





今田へも女性目線でアクションシーンを観た感想が問われ「アクションが本当に今回とてもメインになっていると思うんですけど、それぞれの複雑な想いが表情の中で垣間見れて私も泣きました」とコメント。



本作の見所の1つである清水演じる半間と山田演じるドラケンのシーンについて清水は「最初は練習の段階から僕がアクションの経験がないので不安だったんですけど、裕貴くんが“お互いがかっこよく見れるように頑張ろうね、一緒に作っていこうね”と言ってくださって。その言葉のおかげでお芝居もアクションもぶつかれたので有難かったです」と山田へ感謝を示すと、山田は「嬉しいですね。すごくいい子で本当に低姿勢で。作品の中では対抗しているんですけど、お互いが強く見えないと組織も強く見えないのでそういうポイントを抑えようと一緒に頑張ろうねという気持ちはありました」と役への思いを話していた。



最後に吉沢は「本当に熱い映画ができたと思いますし、第一線で活躍している皆さんが集まって、みんなが熱い気持ちを持って取り組みました。真っ直ぐないい作品ができたと思っているので、面白いなと思ったらSNSに上げていただいて、これから一緒に盛り上げて行けたら嬉しいなと思っています。最後まで楽しんでください。ありがとうございます」

山田は「今をときめくみたいな人がただ集められているわけじゃなくて、俺らが行くんだ!みたいな俳優が集まっていて…このみんなで作品を作れて本当に良かったですし、ここにくるまでにみんながどれだけ頑張ってきてマジでやったのでマジでよろしくお願いしますという感じですね」



北村は「プレッシャーえぐう!」「我々役者は人それぞれいろんな道があり、いろんな出会い別れを繰り返していく職業です。その中でたまたま出会ったこんな素敵な仲間たちとこんなに熱い映画を、このタイミングでこんな世の中の中作れたことを誇りに思います。エンターテインメントは娯楽であるので皆様にとって人にとって一番最後に回るものなんです。でも今こんな世の中だからこそエンターテインメントという我々の職業が絶対に必要であって欲しいし、笑ってほしいし、泣いてほしい。そういう感情を与えられるのが映画だと思います。またこんなにたくさんの人たちに見てもらえてこんなに素敵なことはないなと。この景色を忘れないと思います。皆さんが今日がここ最近で一番幸せだなと思ってもらえたら嬉しいです」と締め、イベントは終了した。








映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。

配給:ワーナー・ブラザーズ映画
©︎和久井健/講談社 ©︎2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

映画『おとななじみ』公開記念舞台挨拶レポート✨

映画『おとななじみ』の公開記念舞台挨拶が529日(月)に都内で行われ、W主演を務めた井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、同じくW主演の久間田琳加、メガホンをとった髙橋洋人監督が登壇。イベントでは原作者である中原アヤ先生、そして共演者であるアン ミカからのサプライズメッセージが読まれた。



初めに、W主演を務めた井上は「皆様、本日は足元の悪い中ありがとうございます。公開し、少し時間が経って、皆様から感想の言葉をいただき嬉しく思っています。本当に何回観ても面白い映画になっていると思うので、この後も是非楽しんでいただけたらと思います。よろしくお願いいたします」と一言挨拶をすると、何度か行われている本作の舞台挨拶のMCを担当した青木アナから「天気を絡めたご挨拶できてましたよ〜」とツッコミを入れられると、井上は「5歳だと思ってます!?」と言い会場を笑いに包んでいた。




久間田は「今日は皆さんお越しいただき本当にありがとうございます。公開して数日が経ったんですけど、映画館に私も足を運んで皆さんの様子を見るなどして日々過ごしています。今日は短い時間なんですけど、楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします」



髙橋監督は「本日はお足元の悪い中ありがとうございます。たくさんの方に観ていただき嬉しく思います。よろしくお願いします」と井上の挨拶を真似ると、井上から「泥棒だ!」とツッコミを入れられていた。

 

MCから互いに初めて会った際の印象、今感じている印象を問われ、
井上は「久間田さんはすごくおしとやかで静かで、リハーサルの映像を携帯で撮影して見返すなどもしたりしていてストイックで誠実な方なんだろうなと思っていました。ストイックな部分は変わらず今も感じる部分ではあるんですけど、1年を通してすごくお喋りなんだなという印象に変わりました」



久間田は「お互い人見知りではあったんですけれども、(井上が)積極的にコミュニケーションをリハーサルの時からとってくださって、全部の会話を握ってくださってましたよね」「しっかりしている印象もあったんですけど、この人本当にハルに似ているのではないかなという面が多くて。ハルがこのまま生きているのだなと感じましたね」と撮影中のエピソードを交えコメントすると井上は「気を許しすぎてついつい喋っている最中に寝てしまうという大変失礼をしてしまったなというところはありましたね(笑)。でもそれくらい役に入っていたということで許していただければと」とコメントしていた。



クランクイン前に役作りのためにしたことや、心がけたことについて井上は、「意識したことで言うと、原作のファンの方がたくさんいらっしゃるので喜んでいただけたらと思い、歩き方、声の出し方なども想像して原作を参考にしながら演じさせていただきました」「残念男子という部分で言うと、喋る時に濁音を多くしたりしてあっけらかんと聞こえるように意識していました」と役作りについて話していた。
久間田は「私は髪をばっさり切ったことかなと思っています。この作品が人生初めてのボブになった作品でもあるので、まずは見た目からスイッチを入れ替えましたね。撮影中とかは困ったことがあったら原作の漫画に飛びついて、単行本でも持っていたんですけど、電子版でも購入して見ていたりしました」とコメント。



またMCから作品の内容に交え、最近一歩踏み出したエピソードについて質問されると、井上は「基本的にビビリで踏み出すことができないんですけど。ちょっと遡ると今年の春前くらいにプライベートで人生初海外旅行として韓国に行かせてもらったんです。作間と藤井ちゃんと、那須くんと僕入れて4人で一緒に行って、僕以外の3人は英語のリスニングが多少できて、韓国語も少し勉強しているのでなんとなく会話ができていて…。でも僕だけ本当に分からなくて旅行中に惨めな気持ちになってきてしまって(笑)。なので俺に最後だけは飲み物を頼ませてくれとお願いして勇気を絞って“저기요”(チョギヨ・すみません)と発させていただきました」と自身のプライベートの出来事を用いコメント。

久間田は「私は今までスニーカーを持ってなかったんですけど、最近スニーカーデビューをしました!大人で3足購入して、人生においての一歩になりました」と話すと、井上が「僕も基本スニーカーを履くので、スニーカー仲間が増えて嬉しいです」とおすすめのスニーカーを紹介していた。

イベント中盤ではクイズを行うと聞かされていた井上、久間田へ原作者である中原先生からのサプライズメッセージが流され、メッセージは本作にも出演している中原先生と出身地が同じであるアンミカが代読した。

中原アヤ先生
「井上さん、久間田さんお忙しい中、プロモーション活動お疲れ様です。実写化のお話をいただき、お二人のお写真を拝見した時にこの映画が原作を超えて世界一可愛い作品になることが想像できました。実際に完成した作品は宇宙一可愛く、可愛すぎて鑑賞後に可愛いと叫ぶ時間を授けていただきたい程でした。原作者という立場ですが今はただお2人の大ファンです」(一部抜粋)

サプライズメッセージを聞いた井上は「先生が喜んでくださったのは安心もしますし、僕もこの映画に携わることができてよかったなと心から思いました」、久間田は「実写化をするにあたって中原先生はどう思っていらっしゃるんだろうとドキドキしていたんですけど、実際にお会いもして肩の荷が降りたというか、優しい言葉をかけてくださって嬉しいです」と話していた。

髙橋監督は2人に向けて「最初にお会いした時は大丈夫かなと思うくらい人見知りでしたよね。ちょうど1年前に今日がクランクアップをした日なんですけど、今日見ていたら2人が人見知りの関係ではなくてすごく成長されたなと僕から見ていても思うので、このまま突っ走って言っていただければなと思います」とメッセージを送っていた。

最後に久間田は「皆さん今日はお越しいただきありがとうございました。公開されて私も毎日SNSで感想をチェックしているのですが、皆さんの元に届いたということを実感する日々を過ごしています。嬉しいコメントがすごくあって、こんな素敵な皆さんに観てもらえて感謝しないとなという風に思っています。今日は本当にありがとうございました」、
井上は「皆様本日は短い時間、ありがとうございました。今日でこういったイベントが終わってしまうのをすごく寂しく思うんですけど、この作品は一生残り続けます。何か辛いことがあった時はこの映画を頼って、皆様の背中を押してくれるような作品だとも思っています。まだ劇場で公開していると思うのでたくさん観ていただいて、面白かったよという言葉を届けてくれると嬉しいです。本日は本当にありがとうございました」と締め、舞台挨拶は終了した。

©︎中原アヤ/集英社 ©︎2023「おとななじみ」製作委員会

短編映画『MIMI』プレミア上映会レポート✨

短編映画『MIMI』プレミア上映会が5月21日(日)に行われ、阿部進之介、森永悠希、山下幸輝、榊原有佑監督、伊藤主税、稲葉繁樹(THINK AND SENSE)、松山周平(THINK AND SENSE)が登壇。横浜流星は代読メッセージ、山田孝之は事前に収録された動画コメントが放映された。



初めに一言挨拶が行われ、本日登壇することができなかった山田からはビデオメッセージが観客へ送られた。

山田「この作品の名前をどうしようかとなった時僕は映画撮影で海外にいたんです。その時に悩んでいる自分の目の前に鏡があって、そこに当然素の自分が映るわけで。それを見た時に俳優はスイッチが入ると表情が変わり、鏡をも俳優が役に入ってしまえば騙すことができるのだなと思ってミラー=鏡とライアー=嘘つきで“ミラーライアー”という造語を作ったところから始まりました。そしてその言葉から榊原監督が短編を作ってくれて、それを横浜流星が演じてくれたということでとても嬉しく思っています。まだ僕も観れていないので楽しみです。阿部ちゃん頑張れ」



“ミラーライアー”という言葉への山田の想いを聞いた感想を問われた阿部は「非常に山田らしいなという印象ですね。最近はどうか分からないですけど、若い時によく鏡の前でかなり表情筋のトレーニングをしていた時期があったみたいで、鏡と向き合うことが役作りの中でよくあったのだろうなと思います。なのでミラーライアーというのがすごく自然だなと思って聞いていました」とコメント。



伊藤へは本作を作ることになった経緯についてMCから問われ、伊藤は「4月22日から5月14日まで映画祭をやらせていただいていまして、そこで映画祭を記念して短編映画を作れないかなと思っていて。ミラーライアーという山田孝之さんが発案した言葉をなんとか使えないかなと思っていたところ、たまたま横浜流星さんから少しスケジュールに余裕ができそうだから短編映画を作ってみたいと連絡がありまして。山田孝之さんがいて、横浜流星さんもいるということで、これはミラーライアーらしい映画ができそうだなと思い榊原監督に相談しました」と製作までの経緯を説明した。



榊原監督へは映画製作の話を受けた時の心情について質問が投げかけられ、「横浜流星さん主演で映画を作るかもしれないから、作るとしたらどんな形がいいかなと話を受け、そこからスタートしました。製作するのであればどストレートにミラーライアーというワードから受けるインスピレーションで脚本を描きたいと話して、ディスカッションして作っていきましたね」と振り返っていた。



阿部にMCが脚本を読んだ際の感想を問うと「面白いなと率直に思いました。俳優が役作りをするって水面下で脚をバタバタしているのを見せるようなもので、その役作りの工程を経て映画ができているというのを“映画”という形で伝えるのは面白いなと思って脚本を読んだ時から早く参加したいなと思っていました」と話していた。



森永へも阿部と同様の質問が問われると「脚本を読んだ時はどうやろうかという感じがすごく強くて。台詞という台詞があまりなくて、伝えたいこととしておさえておきたいものはあるけど他はエチュード的にやってほしいと言われて、どうしようと…」と撮影を振り返り苦労を明かした。



山下には撮影背景を知った上での撮影への心意気について質問され「恐らく歴史が長いと思うんですよ。長くはなくても濃いんですよ。繋がりとかが濃いので、僕がそこに入り混じってもいいのかという不安はありました。ですが場所もあったかく、スタッフさんやキャストの皆さんもあったかくて、一歩すんといけたような気がして撮影は楽しくできました」「助監督役ということでカチンコを初めてそこで持たせてもらい、“カン”とやるんですけどそれを伊藤さんがすごく褒めてくれて!」と喜びを見せていた。



松山へは“作品のテーマや脚本を見た時にどのようなディレクションを望もうと思ったのか”という質問が投げかけられ「今回企画のお話をいただき、映画の中にも特殊な技術を使った要素を入れていこうという思いがありました」と話し、AIを作品に取り入れた経緯についてもコメントしていた。



稲葉へも同様の質問が行われ「人の魅力を新しく表現することをやっていきたいと考えていたタイミングで今回このお話があって、共同制作をさせてもらうことになりました」と話していた。



また本日山田同様会場に来られなかった横浜流星からはメッセージが送られた。
「本日はお忙しい中ご来場いただきありがとうございます。お伺いできず残念です。申し訳ありません。山田孝之さんが発案した“ミラーライアー”(俳優は鏡をも騙す)という言葉の意味を自分なりに受け止め演じさせていただきました。企画段階から脚本開発、役のキャラクター、企画へのアイデアなど出させていただき、作品作りへ一歩深く踏み込んだ形でも、携わらせていただきとても有意義な時間を過ごせました。今日は楽しんでください」と横浜のメッセージを伊藤が代読していた。

最後に一言挨拶が行われ、
山下は「ずっとテレビの前で見ていた方とお仕事をするというのは鏡を見ているというか、自分の写っていない鏡を見ているみたいで、わからない世界に足を踏み入れているみたいで楽しかったです。僕自身俳優として、いいスタートをきれそうな気がするなと作品を作っていて思いました。これからもよろしくお願いします」





森永「こうやって見た直後の方々と、私どもとの空間を共有できて楽しかったです。ありがとうございました」



阿部「上映後の皆さんと対峙できるというのは、先に聞いてしまったら楽しめない部分だったりもあるので、すごく嬉しいなと思いました。この話を聞いてもう一度見ていただくと、また見えてくるものがあると思うので、もしよかったら公開した後も観ていただけると嬉しいなと思います。また俳優というのはこんな感じなのだなと頭の片隅に置いていただけると嬉しいなと思います」と締めプレミア上映会は終了した。

©︎2021 MIRRORLIAR FILM PROJECT

実写版『リトル・マーメイド』プレミア吹替版声優お披露目イベント

名作アニメーションがついに実写化!6月9日(金)に全国公開の映画『リトル・マーメイド』のプレミア吹替版声優お披露目イベントが5月1日(月)に行われ、アリエル役の豊原江理佳、そして同日発表となったセバスチャン役の木村昴、アースラ役の浦嶋りんこ、エリック役の海宝直人、フランダー役の野地祐翔、スカットル役の高乃麗、トリトン役の大塚明夫が登壇。イベントでは本作の主題歌である「パート・オブ・ユア・ワールド」の生オーケストラ演奏による初の歌唱も行われた。



初めに「パート・オブ・ユア・ワールド」の歌唱が行われ、歌い終わった豊原は「皆様本日はお越しいただきありがとうございます。初めて「パート・オブ・ユア・ワールド」を皆様に披露することをドキドキしながらも、想いが伝わればいいなという気持ちで歌わさせていただきました。それでは私の素敵な仲間たちを紹介します」とコメントし、他キャストが舞台中央から登壇。




豊原は「本日はお集まりいただきありがとうございます。短い時間ではありますが、どうぞ楽しんでいってください」



木村は「この日を本当に心待ちにしておりました。大のディズニー好きなので声優として携われること光栄に思います。今日は楽しんでいってください!」



浦嶋は「念願のアースラの役が回ってまいりました。嬉しかったです!皆様どうぞ楽しみにしていてください。ありがとうございます」



海宝は「僕も木村さんに負けないくらいディズニーの大ファンです。ディズニーに育てていただいたくらい愛があるので、こうして参加でき本当に嬉しく思います。今日は皆さんと一緒に楽しんでいければと思いますのでよろしくお願いいたします」



野次は「お母さんからフランダーに選ばれたと聞いた時はとても嬉しかったです。フランダーと僕は臆病で強がりなところが似ているなと思います。今アリエルの歌声を聴いて透き通っているお声だなと思いました。フランダーはアリエルのことが好きですが、僕もアリエルの歌声が大好きです。よろしくお願いします」



高乃は「私も本当に早く人に言いたかったです(笑)。やっとこれで解禁になったので、後はどういう風に出来上がったのかを観るのが楽しみです。今日は皆さんと一緒に最後まで楽しみたいなと思います」



大塚は「お天気になってくれて良かったと思います。長いことこの仕事をやってきましたが、こういうイベントもあまりないもので非常に緊張しておりますがよろしくお願いします」



MCから生オーケストラの元初歌唱を行った感想を問われた豊原は「すごく緊張していたんですけど、この会場にいる人に届け!という気持ちで歌いました。」とコメント。また木村は「野地くんがずっと横顔を眺めていて、惚れ惚れとしていました(笑)」と話すと、豊原は「野地くんはフランダーの収録をやっているときに見学させてもらってたんですけど、本当に可愛くて。久しぶりに会えて嬉しいです」と喜びを見せていた。

また木村はMCから「アンダーザシー」の歌唱について問われると「歌っている時から本当に楽しくて、皆様の耳馴染みにある曲でもあるので、自分なりに新解釈じゃないですけど、初めて聞くような曲だなと新鮮さを注げればなと思い収録していました」と収録を振り返っていた。浦嶋へはアースラの魅力に関して質問が投げかけられ「強欲なとこですね。稀に見る強欲さだと思います」とコメントしていた。

海宝へはMCが実写版に加わった新曲3曲のうちの1曲を歌った感想について問うと「アニメーションからさらにエリックという人物の背景が丁寧に描かれていて、エリックとアリエルが愛を育む場面も繊細に描かれています。今回エリックの新曲が書き下ろされたので歌わせていただいたのですが、とても素晴らしい新曲になっています」と話していた。



高乃は劇中でラップに挑戦したといい、「絵に合わせてラップになってないといけないので怪しい感じのラップにはなっているのですが、楽しかったですよ!」とコメント。

アリエルの父、トリトン王を演じた大塚へはアリエルへどのような気持ちを持って演じていたかが質問され「お父さんとして海の王様ですから、海のように広く深く、アリエルを叱る、そこに心配でたまらないという愛が透けて見えればいいなと思い演じていました」と答え、豊原に初めて会った際の感想を聞かれると「天女かと思いました」と絶賛していた。

最後に豊原は「本作は愛らしく応援したくなるキャラクターがたくさん出てきます。またそれぞれの心情が繊細に描かれていて、音楽の喜びに溢れた作品になっています。是非劇場で見てください。お待ちしています」と締め、イベントは終了した。



『リトル・マーメイド』 6月9日(金)全国劇場にて公開
監督:ロブ・マーシャル 音楽:アラン・メンケン&リン=マニュエル・ミランダ
出演:ハリー・ベイリー メリッサ・マッカーシー ジョナ・ハウアー=キング ハビエル・バルデム
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン (C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

映画『おとななじみ』プレミア試写会レポート

映画『おとななじみ』のプレミア試写会が424日(月)に都内で行われ、W主演を務めた井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、同じくW主演の久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈、村上健志(フルーツポンチ)、アン ミカ、松金よね子、そして本作のメガホンをとった髙橋洋人監督が登壇。



初めに、W主演を務めた井上は「皆さん本日はお忙しい中、ありがとうございます。こうして皆さんに映画を届けられること本当に嬉しく思っております。最後までよろしくお願いいたします」



久間田は「今日は皆さんお越しいただき本当にありがとうございます。だんだん公開日が近づいてきてドキドキ、ワクワクしています。今日は楽しみたいと思います。よろしくお願いします」



萩原は「完璧男子と紹介された時に笑うのやめてもらっていいですか?(笑)。完璧男子です!よろしくお願いします」



浅川は「本日は短い時間ではありますが、皆さんに映画の良さ、そしておとななじみの良さを伝えられたらいいなと思っています。短い時間ですがよろしくお願いいたします」



村上は「よろしくお願いしま〜す!今紹介していただいた内容のところに出てきますので、それを確かめてください!」と話すと、MCから映画の舞台挨拶に登壇した感想を問われ、村上は「びっくりするくらい緊張しています。1人くらい団扇があるかなと見渡したんですけどいなかったです(笑)」と話し、会場を笑いに包んだ。



アンミカは「本当に皆さんに若いエネルギーをたくさんいただきながら、答えを出さず見守るという役を演じさせていただきまして、すごく楽しかったです。恋したくなったり、綺麗になりたくなるから2回は観に来てね!みんなに広めてね!よろしくお願いいたします」



松金は「こんなに若いお嬢さんばっかりで、しばらく観たことのない光景だったのでおばあちゃんもうびっくりしちゃっています(笑)。楽しんでください」



髙橋監督は「本日はお越しいただきましてありがとうございます。ようやく映画を皆さんに観ていただけるということで嬉しい限りです。今日はよろしくお願いします」



W主演の2人へMCが“公開まで3週間をきった今の心境”を問うと井上は「1年越しに皆さんに映画を届けられること、心から嬉しく思っています。ただドキドキが残っているので、皆さんからの感想を聞ける日を楽しみにしています」、久間田は「ついにこの日が来たんだなと!1年前はすごく先のことのように感じていたんですけど、公開が近づいてドキドキする毎日を最近は過ごしていますね」と気持ちを明かしていた。



萩原と浅川へは、映画の中で長年関わりのあるの幼馴染のような雰囲気を出すために心がけたことが質問された。萩原は「監督からも幼馴染の空気感を大事にして欲しいと言われていたので、最年長だし何とかしないとなぁと思っていたんですけど」と始め、「最初は猫を被っちゃったんですよ。何故かお兄さんぶってしまって、すごくクールに現場に入って行ったんですけど、半日くらいで崩壊しました(笑)」と当時を振り返ると、久間田から「3時間くらいですよね!(笑)」とツッコミを入れられていた。続けて井上からも「最初お会いした時はすごくクールで、優しいお兄さんでかっこいいなと思っていたんですけど…いざ撮影が始まって楽屋に入ると歌ったり踊ったりしていて(笑)」と萩原の撮影現場での一面が明かされていた。



浅川は「主演2人が極度の人見知りっぽい感じもあったので私と萩原くんで話しかけたりした方がいいなと思っていたんですけど、撮影が終わって楽屋に戻ると萩原くんが踊っていて(笑)」と井上に続き萩原の一面についてコメント。



アンミカは松金が井上・久間田・萩原・浅川の4人が本当の幼馴染だと勘違いしていたことを明かすと松金は「もう1つ本当に聞きたいことがあって」と始め、「アンミカさんって女性ですよね?」と現場で聞いたことを話すと、アンミカは「言ってきたんですよ!(笑)。でもいいんですよ、今やアンミカはアンミカだからいいんですって言ってすごく仲良くなりました」と松金からの驚きの質問についてコメントしていた。

村上は恋愛映画の出演について、「俺が?と今でも疑っているところがあって。皆さんも仕込みなんじゃないかなと疑っています」と心情を話し、「信じられないくらい嬉しかったので村上きゅんじに変えようかなと思います」と自身の名前と本作のテーマであるムズキュンをかけ名前を変更したいと言い会場の笑いを誘っていた。また久間田は「撮影でも本当に疑ってらっしゃって、疑いの目でこちらを見てくるんですよ」と撮影現場での様子を振り返ると、村上は「疑ってましたね。疑っていたせいで今でも少し嫌いです」とコメントすると久間田は「何でですか!!」と目を丸くしていた。

イベントの中盤では本作の内容にちなみ、“今まで言えてなかったけど実は好きなもの”についてフリップを使いトークが行われた。



松金は「エミネム」
「私がエミネムを好きだと言うと、“えー!なんで!”とか言われてしまうので、恥ずかしくて」と今まで言えなかった理由について話していた。



アンミカは「駄菓子」
「モデルって健康志向みたいな考えがあると思うんですけど、駄菓子が好きです。駄菓子のために鍛えてます」と駄菓子が好きなことを明かしていた。



村上は「初夏」
「生まれ変わったら雪になりたいと言ってるんですけど、実は初夏です。初夏のど真ん中で背伸びするのが好きですね」とSNSで公言するのは禁止と冗談を交えつつ話すと、会場からは笑いが起こった。



浅川は「お裁縫」
「ミシンとかを使ってぬいぐるみのお衣装とか、自分の衣装とかを作りたいなと思って」と自身の好きな推しのぬいぐるみの衣装を作るために裁縫を始めたことを明かしていた。



萩原は「オールマイティラボ」
「動物の雑学を教えてくれるYouTubeのチャンネルなんですけど、僕の中で好きな動物はクマだったんですけど、このチャンネルを観てからダチョウに変わりました」と言い、アンミカとダチョウトークで盛り上がりを見せていた。



久間田は「二郎系ラーメン」
「最近二郎系をデビューしまして、都内の店舗に30分くらい並んで入ったんですけど、あまりの美味しさに衝撃を受けました」と最近のブームについて話していた。



井上は「コミュニケーション」
「コミュニケーション能力が皆無なんですけど、役を通して人と喋ることの楽しさやいろんな人の価値観を学ぶことが楽しくて。中々自分でガッと人の懐に入るとかはできないんですけど、役のフィルターを通して皆さんと接していたらそれが私生活でも活きて、友達が少し増えました」「今関係ないですけどミュージカルをやらせてもらっていて、楽屋のれんをメンバーに頼んだら“友達募集中”と書かれてまってそれで友達を作ったりもしています(笑)」と作品を通してコミュニケーションを取ることが好きになったとコメント。

最後に久間田は「本日は皆さんお越しいただきありがとうございました。この作品はキュンキュンもできて、笑えるポイントがあるところがすごく魅了的だなと感じています。たくさん笑ってキュンキュンしていただけたら嬉しいです。本日はありがとうございました」、井上は「皆さんの今の背中を押してくれるハッピーな作品になっていると思います。この時間が一生続けばいいなと思うくらい素敵な時間を過ごさせていただきました。その空気感がスクリーンに映っていると思います。本日はありがとうございました」と締め、舞台挨拶は終了した。



©︎中原アヤ/集英社 ©︎2023「おとななじみ」製作委員会

「山田に沼る」コメント続出で“山田”注意報発令!? この春、山田に“きゅん”とせずにはいられない!

原作「山田くんとLv999の恋をする」(著:ましろ)はマンガアプリ「GANMA!」にて連載中で、20226月には「第6回みんなが 選ぶTSUTAYAコミック大賞」にて大賞を受賞した話題作。KADOKAWAから発行されている単行本の累計発行部数が200万部 (紙・電子版合算)を突破した、今最も勢いのあるラブコメ漫画がTVアニメ「山田くんとLv999の恋をする」として現在放送中!



「山田くんとLv999の恋をする」が遂に放送スタート! 「めちゃくちゃ“きゅん”」、「山田くんめっちゃ良い男」、「山田沼に浸かろ・・・」と反響続々!!

予期せぬ失恋に落ち込む女子大生・茜と、ゲーマー男子高校生・山田との恋を描いたネトゲ×ラブコメストーリー「山田くんとLv999の 恋をする」が、待望のアニメーション化。そして、先日の“AnimeJapan 2023”や“先行上映会トークイベント”など放送開始を前に SNS上でも大きな話題となっていた、この春一番の話題作が遂に今月1日(土)より放送スタート!放送直後には「山田くんとLv999 の恋をする、めちゃくちゃ面白い!」、「みんな観た?観てない人絶対観て面白いよ!」、「めっちゃ良きぃぃー!!!これは毎週 欠かせないな」と話題沸騰中!その中でも「めちゃくちゃキュンなんだが」、「山田沼浸かろ、、一緒に、、、」「山田くんめっちゃ良い男や ん。男の俺でも思わずトゥンクしてしまったわw」と超絶イケメン男子高校生・山田秋斗(CV:内山昂輝)に“きゅんきゅん”させられたという声が溢れかえっている本作。



▼第1話・第2話・第3話あらすじ▼


▼第1話・第2話・第3話あらすじ▼

4月1日(土)放送 第1話:女子大生・木之下茜を襲った突然の悲劇――それは彼氏のたくまから「好きな子ができた」と別れを切 り出されたこと。しかもその相手は、茜がたくまと話を合わせるためにプレイしていたネトゲ「Forest of Savior(FOS)」で知り合った 女性だという。理不尽な事態にショックを隠し切れない茜は、FOS内で雑魚キャラ相手に憂さ晴らしをする。そこに居合わせたのが、同 じギルドに所属する「山田」だった。思わず彼に恋人との別れを話してしまったことが、茜の人生を大きく変える。

8日(土)放送 第2話:FOSのオフラインイベントで偶然「山田」を発見した茜だが、元カレ(with新しい彼女)と遭遇した際、衝 動的に山田を彼氏だと紹介してしまう。その埋め合わせのために入った居酒屋で茜は泥酔し、山田の自宅で介抱される&思い出の アクセサリーを失くすという大失態......。茜はアクセサリーを探そうと、FOSのギルドルームで出会った山田に接触。だが、山田からは冷 たくあしらわれた上、武器庫の使い方についてダメ出しをされてしまう。

15日(土)放送 第3話:別れを引きずり、合コンにも身が入らない茜。FOSにログインしてみると、そこにはギルドマスターである瑠璃姫と山田の姿があった。普段は「能面」のアバター通りに無愛想な山田だが、瑠璃姫には以前から親しげに絡んでいる様子が気にか かる茜。もしや、ふたりは恋人同士だったのでは――そんな思いが頭をよぎると同時に、山田への気持ちを茜は自覚しはじめる。その後、瑠璃姫からオフ会の誘いを受け、会う約束をするが......。

そこで今回、「EMMARY」にて、SNSを中心に話題沸騰中のTVアニメ「山田くんとLv999の恋をする」を鑑賞した学生ライターに本作の見どころ、好きなキャラクター、きゅんポイント、どんなところが好きか?などなど見たこと感じたことを語ってもらいました!



この春、日本中を虜にしてしまうこと間違いなし!?山田に沼る3つのポイント!!


✨とにかく“ツンデレ”だけど、結局優しい!

茜の話に対して「興味はないすね」などツンツンしていることが多い山田は基本的に女性とのコミュニケーションが苦手。それでも、彼氏 をネトゲで知り合った他の女性に取られてヤケ酒してしまう茜を結局は助けて寄り添ってくれたり、足を怪我した茜のために絆創膏を買 いに走ってくれたりと、山田のさりげない優しさに“きゅん”としたファンも多いのでは?。「人に興味なさそうなのにちゃんと足の怪我を見逃さないし、買ってきて手当てしてくれる優しさ惚れてまうやろー!」、「あのさりげない 優しいアクションができる人ほど根っこの優しさを感じちゃいますよね」とSNS上でも、山田のふとした優しさに早くも魅了されてしまう人が続出!学生ライターも「今後話が進んでいって山田のツンがどうデレに変わっていくのかが本当に楽しみ!」 (Aさん)と期待大!

✨年下でハイスぺなのに、ちょっと天然なところが可愛い!

進学校に通っていてめちゃくちゃ勉強もできて、外見も超絶イケメン!そんなハイスペ男子な山田は、外を歩けば女の子に話しかけられ、告白までされてしまうモテっぷり。しかし、山田は告白されていることにも気づかず「そろそろボス湧きの時間なんで」なんて返してしまうなど、鈍いところもある。「気持ちに素直な天然で、とにかく山田がカッコ良いし可愛い!」(Bさん)「原作を読んでいる人でも、アニメでは声と動きがついて原作にはないような山田の表情も描いてもらえていて、さらに2倍のきゅんきゅん(笑)」(Cさん)と大絶賛!原作を読んだことがなかったというDさんは「私みたいに初めて観る人でも山田ってホントカッコいい…!自分を持っている感じがして『カッコいい…』って声が漏れちゃいました(笑)」と鑑賞中に思わず心の声が漏れたそう。

✨茜にしか見せない一面がとにかく良い!

「山田のほうが年上に見える!」、「あれさぁ、何がツボるって山田(高校生・制服)×茜(大学生)の設定がさぁ…!!」と高校生の山田と大学生の茜の関係性もこのアニメの“きゅん”ポイント。クールな山田は天真爛漫な茜より年上に見えるが実際は逆で、茜が山田よりも年上でお姉さん。「(山田は)年齢の割にちょっと精神年齢は高い感じがあるからより良いなって。そこに茜の年上だけど、山田よりちょっと年齢は下なのかな?って感じさせるようなピュアさが良い感じにマッチしてる!」(Aさん)「ふたりの相性の良さもあって、より山田が魅力的に見えるよね。あと山田が茜にしか見せない表情とかも良い!」(Bさん)とふたりの関係性と、茜にしか見せない山田の表情にやられた様子。さらに、「茜の喜怒哀楽をハッキリと他の人に見せられるのも羨ましいよね」(Cさん)「わかる!良いよね」(Aさん)「観てて分かりやすいのが良い」(Dさん)「それに水瀬さんの声が乗ってなお良かったです!」(Bさん)と大盛り上がり!

原作を読んでいるファンにとっても、今回のアニメーション化で初めて本作に触れたという人でも、もれなく全員山田に惚れてしまうほど破壊力抜群で、茜とのやり取りにきゅんきゅんしてしまうTVアニメ「山田くんとLv999の恋をする」は絶賛放送中!

【ストーリー】
彼氏がネトゲで知り合った女性と浮気し、そのまま別れを告げられてしまうというサイアクな出来事に直面した女 子大生の木之下茜。話を合わせるためにネトゲをはじめていた茜の元に残ったのは、彼氏との愛と共に育んでいた はずのキャラだけだった……。
ストレス発散のため、ネトゲの狩り場で暴れていた茜は、たまたま遭遇した同じギルドの「山田」に失恋の愚痴を こぼすものの、「興味はないすね」と、そっけなく返されてしまう。

だが、キレイになって元彼を見返そうと参加したオフラインイベントで、再びその言葉を耳にする。それが“山 田”との、運命的な出会いだった――!


<作品情報>

「山田くんとLv999の恋をする」

41日(土)より放送中

原作:ましろ(コミックスマート「GANMA!」連載)  
監督:浅香守生 

■キャスト
木之下 茜:水瀬いのり
山田 秋斗:内山昂輝
佐々木 瑛太:花江夏樹
佐々木 瑠奈:加隈亜衣

■公式サイト:https://yamadalv999-anime.com/
■公式Twitter:https://twitter.com/yamada999_anime
■公式Instagram:https://www.instagram.com/yamadalv999_official/
■公式TikTok: https://www.tiktok.com/@yamada_999

©ましろ/COMICSMART INC./山田くんとLv999の製作委員会

【内山昂輝さんインタビュー】TVアニメ「山田くんとLv999の恋をする」💙


原作「山田くんと
Lv999の恋をする」(著:ましろ)はマンガアプリ「GANMA!」にて連載中で、20226月には 「第6回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」にて大賞を受賞した話題作!✨

KADOKAWAから発行されている単行本の累計発行部数が200万部(紙・電子版合算)を突破した、今最も勢いのあるラブコメ漫画がTVアニメ「山田くんと Lv999の恋をする」として2023年4月1日(土)より放送開始!



そこで今回は、男子高校生兼プロゲーマー・山田秋斗を演じられた内山昂輝さんにインタビューさせていただきました!
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──原作を読まれての感想を教えてください。
 

「絵がとてもキャッチーで、ストーリーも性別問わず楽しめる作品だなと思いました。仕事の準備をする上ではこのキャラクターの声にはどういう雰囲気がフィットするかなと考えながら原作を読むこともあるのですが、今回の作品は単純に漫画として楽しく読ませていただきました。」 

──漫画を読まれた際に感じた山田の魅力をお聞かせください。

「もちろんビジュアルがかっこいいところは魅力ですが、彼は自分をかっこよく、良い人だと思われるように行動していなくて、そういう自然体で取り繕わない感じがいいなと思いました。正直で裏表のない部分が彼の魅力だと思います。」




──今回、役作りのうえでなにか意識したことはありますか?
「アニメーションなので、キャラクターのデザインや性格的なところを踏まえつつも、高校生らしさを感じられた方がいいと思い、自分の中でそれらの要素をミックスして演じていました。」

──ご自身と山田の違いはありますか?

「年齢の違いはありました。あとは、僕もあまり人前でよく思われたいとは思わないのですが、でもやっぱり仕事をしている時はありのままの自然体の自分ではなく、少し取り繕っている部分があると思います。だから、山田の素の感じや、どう思われても気にしないみたいなドライな感じには憧れます。」


──逆に同じだと感じた部分を教えてください。
「自分も高校生の頃は人にどう思われようと“自分らしさ”を優先して自由な気分で生きていましたね。」




──山田のおすすめポイントを教えてください!

「初対面だと冷たく見える可能性もあるのですが、交流が深まっていくと山田の違う面が見えてきます。印象が少しずつ変わっていく、優しい面もたくさんあるキャラクターなので、そういった部分が魅力的に映ればいいなと思っています。」


──もし内山さんが恋愛するなら自分は何レベルだと思いますか?理由も教えてください。

「難しいですね()999MAXだとしたら、レベル2くらいだと思います()。」


──作品ではキャラクターがオンラインゲームを楽しむ様子が描かれていますが、内山さんは普段ゲームはされますか?

「あまりしなくて…。なので、台詞のゲーム用語が分からない時はインターネットで検索したり、ゲームに関する解説動画を見たりしてイントネーションなどを学び反映させていました。」


──ご自身はどんな高校生でしたか?
「山田のように周りの声などを気にしない高校生だった気がしますね。ファッションにも興味がなく、寝癖もそのままだったし。高校は私服で通っていい学校で、毎日洋服を選ばないといけなかったのですが、おしゃれをしたい気持ちも特になく、親が買った服とかを着ていて、本当にテキトーでした(笑)。」



──学生のうちにこれだけはやっておいた方がいい事などはありますか?
「好きな趣味とか興味のある分野を追求することですかね。生活のために働き出すと自由な時間はどんどんなくなっていくし、好きなことを追求すれば自然と知識や体験が増えるので、未来の自分の強みにも繋がると思います。」


──声優を目指す学生に向けてアドバイスをお願いします。

「声優の仕事はどうしても、元々の声質で大半のことが決まってしまう仕事ですが、台詞を言う上での表現力も絶対に必要なので、色々な作品に興味を持つことが実は大事だったりします。」


──内山昂輝さん、すてきなお話ありがとうございました!

 

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■応募方法
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■応募締切■
4月22日(土)終日 

■当選連絡■
当選した方のみInstagramDMにてご連絡となります。


みなさんのご応募お待ちしております♪


【ストーリー】
彼氏がネトゲで知り合った女性と浮気し、そのまま別れを告げられてしまうというサイアクな出来事に直面した女 子大生の木之下茜。話を合わせるためにネトゲをはじめていた茜の元に残ったのは、彼氏との愛と共に育んでいた はずのキャラだけだった......。
ストレス発散のため、ネトゲの狩り場で暴れていた茜は、たまたま遭遇した同じギルドの「山田」に失恋の愚痴を こぼすものの、「興味はないすね」と、そっけなく返されてしまう。

だが、キレイになって元彼を見返そうと参加したオフラインイベントで、再びその言葉を耳にする。それが“山 田”との、運命的な出会いだった――!



<作品情報>

「山田くんとLv999の恋をする」

41日(土)より放送中

原作:ましろ(コミックスマート「GANMA!」連載)  
監督:浅香守生 

■キャスト
木之下 茜:水瀬いのり
山田 秋斗:内山昂輝
佐々木 瑛太:花江夏樹
佐々木 瑠奈:加隈亜衣

■公式サイト:https://yamadalv999-anime.com/
■公式Twitter:https://twitter.com/yamada999_anime
■公式Instagram:https://www.instagram.com/yamadalv999_official/
■公式TikTok: https://www.tiktok.com/@yamada_999

©ましろ/COMICSMART INC./山田くんとLv999の製作委員会

 

 

アニメ「山田くんとLv999の恋をする」先行上映会&トークイベントレポート

TVアニメ『山田くんとLv999の恋をする』の先行上映会&トークイベントが3月25日(土)に行われ、水瀬いのり、内山昂輝、加隈亜衣が登壇。イベントでは1話を観た感想や、自身の演じたキャラクターについて話された。



初めに先行上映で1話を観た観客に感想を問うと、会場からは拍手が起こった。

またMCから1話を観た感想を聞かれた水瀬は「アフレコ第1話の時はたくさん台詞があったので喋れるかなと、ドキドキしながらもアフレコは進んでいき、完成した1話を観させていただいた時は本当に純粋に原作の面白さが、アニメーションでポップに、そして可愛く、キラキラと描かれていたので胸がキュンとなりました」



内山は「もう次が見たいですね。1話の終わり方が、“え、どうしたの?”というところで終わっているので、早く次が見たくなりますし、初回から本当にテンポよく話が進んでいくなと思いました。茜さんが少しやらかしてしまったり、話が進んでいったら意外な出会いもあって、“どうなるの?!”と思っていたらあっという間に終わってしまうという。完璧な初回だったなと思います」



加隈は「出番はこれからなので視聴者として皆さんと同じ気持ちで観させていただきました。暗いスタートから始まり、本当にレベル999までいくのかなと観ていたら、最後に“山田!”となりました!」



またオープニング曲とエンディング曲について加隈は「オープニングからキュンときますよね!エンディングは少しずつ印象が変わっていて2人が、近づきそうで近づけない、でも実は近づいてるかも?みたいなところが詰まっていたりして、絶妙!な感じがしました」と話し、内山は「オープニングの男性ボーカルと女性ボーカルが組み合わさっているところが、ラブストーリーのテーマにピッタリだなと思いましたね。また物語とも繋がっていて、本当にこの作品にぴったりだと思います」と絶賛していた。水瀬は「映像が作品愛に満ちてるなと思って観ていました。特にエンディングの恋と愛の表現が秀逸でおしゃれで、作品の要素の散りばめ方が本当に上手だと感心しながら観ていました」とコメントしていた。

また最終回のアフレコ後に企画で集められたファンからの手書きのメッセージが置かれていたことを内山が明かすと加隈が「スタッフさんが貼っていて、私も花江くんもやりました!」と言い、内山は「そこでみんなの想いを受け取ったなと思います」とファンからのメッセージを受け取ったエピソードを話していた。


内山は自身の演じた山田の印象について、「僕が演じて通して思ったのはぶっきらぼうで冷たく見えし聞こえるんですけど、本人はそれを嫌味でそうしているわけではなくて素なので、大事にしたいなと思いました」「人からどう思われてもいい、嫌われてもいいと周りの人からの評価を気にせずに生きているマイペースな人だなと感じて演じていました」と山田について話していた。また演じる上で参考にしたものについては、「僕はあまりゲームには詳しくなく、知らないゲーム用語が台本に出てきた時は、インターネットやYouTubeの解説動画で毎回調べていました」と答え、加隈から「ゲームの解説動画でイントネーションを調べる人って少ないですよね(笑)」とツッコミを入れられていた。




水瀬は自身の演じた木之下茜について、「裏表がない真っ直ぐな女子大生ですね。リアリストというか、素の部分を偽らないでちゃんと出せるヒロインって女性から見ても素敵だなと思います」と言い、演じた時に気をつけた点については「可愛すぎたりとか、女の子らしすぎないようにするのが茜の魅力だなと個人的には思っていたので、カラッとした女性らしさは意識してお芝居はしていました」と撮影を振り返っていた。



加隈は「どちらかというと茜ちゃんと逆で、好きなものや自分の世界だけを大切にしていきたいという突っぱねちゃう子だなと。なので他にも世界があるよと教えてあげたくなるけど、でもどこか共感してしまう部分もあって、みんなの妹的な見方もできるし、応援したくなりますね」と話していた。



花江夏樹が演じた佐々木瑛太について加隈は「いいお兄ちゃん!妹のために動けるお兄ちゃんだと思いますけど、捉え所がないというか」とコメントし、内山は「山田が唯一心を許す、他の登場人物とは少し違う雰囲気で山田が喋っている相手ですね」と説明していた。

そんな花江は同日行われたAnimeJapan 2023の舞台挨拶には登壇するも、同イベントにはスケジュールの都合上来られなかったため、会場のスクリーンに直筆の手紙が映し出された。



また花江から「僕の知り合いに山田という人は何人いるでしょう?」という質問が登壇している3人に送られ、3人は2回目で正解の人数を当てることができ会場は盛り上がりを見せていた。



最後に加隈は「元々原作からファンで、原作ファンとしてもこのアニメを最高と思えるくらい一押しの作品だなと1話をみて確信しました。最終話まで見届けていただくとみんな山田の女、山田の男になれると思います!本当に幸せな気持ちになれる作品だと思っていますので、楽しんでいただけたらと思っています!」、内山は「今日は来ていただきありがとうございました。2話以降も新キャラが登場して、色々な展開を繰り広げていきます。中盤以降はまた違う展開が始まってPVにも少し出ていますが椿さんがいいキャラクターで、いいドラマなので是非最後まで見届けてください」、水瀬は「オーディションを受けさせていただいて、茜ちゃんに決まったと聞いた時は、女子大生の役に挑戦するのが自分の経験の中でなかったので、不安な要素が大きかったですがスタッフの皆様とみんなで作品に向き合って1つの作品を作るというのが改めて楽しいなと思えるような作品でした。山田くんの応援を是非お願いします」と締め、舞台挨拶は終了した。

原作「山田くんとLv999の恋をする」(著:ましろ)はマンガアプリ「GANMA!」にて連載中で、 20226月には「第6回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」にて大賞を受賞した話題作。 KADOKAWAから発行されている単行本の累計発行部数が200万部(紙・電子版合算)を突破し た、今最も勢いのあるラブコメ漫画がTVアニメ「山田くんとLv999の恋をする」として202341()24:30より放送開始。
(C)ましろ/COMICSMART INC./山田くんとLv999の製作委員会

 

アニメ「山田くんとLv999の恋をする」AnimeJapan 2023イベントレポート!

世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2023」が、3月25日(土)に東京ビッグサイトで開催され、「TVアニメ『山田くんとLv999の恋をする』~放送直前オフ会~」ステージに、水瀬いのり、内山昂輝、花江夏樹、加隈亜衣が登壇。イベントでは自身が演じたキャラクター紹介とともに、作品のおすすめポイントなども話され盛り上がりを見せた。



イベントが始まり、キャストが登壇すると会場からは歓声が起こった。


ステージには花で作られたハート型のアーチなどが飾られており、水瀬は「遊園地のフォトスポットみたいで映えてますよね!」「裏のステージ付近にお花が控えていたので、もしかして私たち?と思っていたんですけど、いざ本当に置かれるとちょっと恥ずかしい(笑)」と装飾についてコメント。

初めに個性豊かなキャラクター紹介が行われ、水瀬は自身が演じた木之下茜について「元カレと同じ趣味を分かち合えるようにとゲームを初めて、そのゲームがきっかけで浮気されてしまうという、ほんとに踏んだり蹴ったりな女の子なんです」「でもそのゲームがあったからこそ、山田と出会うきっかけになったので是非注目してほしいです」とキャラクターについて話していた。



内山は山田秋斗について、「令和最強年下高校生というキャッチコピーができるくらい、いろんな意味でスペックが高いんですよ。勉強もできるし、かっこ良くて」と山田の魅力を語ると、加隈と花江が「声も良くて!」とツッコミを入れ、内山は「いやいや!」と謙遜しながらも、嬉しそうな表情を見せていた。



花江は佐々木瑛太について「山田のことを分かってあげてるような言動もあり、基本的には結構陽気なキャラで、芯も強く、場にいるとすごく明るくなるようなそんな人です(笑)」とキャラクターについて説明していた。



加隈は佐々木瑠奈について「瑛太の妹で、友達が少ないので大事な人への愛が1点集中型だなと。また他の人を寄せ付けたくないので茜ちゃんを毛嫌いしてます」とコメントし、兄の瑛太を演じた花江は瑠奈のキャラクターに関して「可愛い妹なのでやっぱり甘やかしちゃいますよね!でも本当加隈さんのお芝居が可愛い!アフレコもずっっと聞いていられるなと思っていました」と加隈を絶賛していた。



加隈はメガホンをとった浅香守生監督のファンだと話し、「ご担当されている作品を観て育ってきた世代なので、アフレコの際に思い出としてバレないように隠密にサインをねだりに行きました(笑)」と言うとキャスト陣は驚きを見せていた。また加隈はサインをもらいに行った際に「どの作品が好きとも伝えず、“サイン下さい”とだけ言って(笑)。監督も言われ待ちなので沈黙が生まれてしまいました」と浅香監督を前に自身が不器用になってしまったエピソードを明かしていた。

また本作はネットゲームがテーマの作品ということで、ゲーム好きで有名な花江にMCがオフ会について質問すると「小学生の頃からネットゲームはやっていたので、オフ会などはありましたね」と言い、「小学3、4年生の時にオフ会ではないんですけど、ネットで知り合った人の実家に電話するという遊びはやったことがありました(笑)」と過去を振り返っていた。
内山は作品内でのオフ会について「職業や年齢も違う人たちとゲームを通じて電話をしたり、実際に会ってみたりというのはいいなと思いますね」とコメントし、水瀬は「私はmixiで自分の好きな趣味のコミュニティに参加していて、そこで会った女性と海外旅行に行きました。結婚式にも呼んでもらって行ったんですけど、居場所がなくて(笑)」とインターネットで知り合った友人と海外旅行に行ったエピソードを話すと会場からは驚きの声が上がっていた。
加隈もインターネットで知り合った女性と好きなアーティストのライブに行ったことがあると答えていた。

イベントの中盤ではキャストが思う、作品のおすすめポイントについて話された。



水瀬は自身のおすすめポイントについて「本編のPVを観ていただければ分かるんですけど、茜ちゃんがいろんな山田の呼び方をするんです。アバターバージョンや現実世界、時に山田と呼べない状況も出てきたりと、本当に山田の呼び方1つにいろんなアプローチがあるので是非皆さんにも楽しんで聞いて欲しいなと思います」とコメントしていた。




加隈は「クールなので喋る言葉が少なかったり、私が5分くらい喋った後に一言で返されるみたいなメンタルズタズタにされる山田と恋愛ができるのか!と最初は思っていたんです。でも先に1話を観させていただいて、凄まじい殺傷能力を持っているなと感じて、1話を観終わった後はみんな山田の女と、山田の男になっていると思います(笑)」



内山は「物語やキャラクターも魅力的なんですけど、各話のサブタイトルが出る部分やロゴが出るところなどで小ネタというか、工夫が凝らされているので本編以外の細かい部分も注目して欲しいです」



花江は「先の話になってしまうのでネタバレはできないんですけど、加隈さんありがとうねと思うシーンが何個かあったりして、僕も兄として見守りながらアフレコに参加していました」と話すと、加隈は「いいお兄ちゃんですね。見守っていただきました」とコメントしていた。

最後に加隈は「本当に素敵な原作でこの春にぴったりに色鮮やかに描いていただいているので、是非楽しみに1話1話大切に観ていただければと思います」、花江は「今日はありがとうございました。ネットゲームを通じて出会うという顔が見えないからこそあるワクワク感があると思うんですけど、この作品ではそれをうまく落とし込んで恋愛に発展するのかな?どうなのか?とドキドキ感も楽しめると思います。是非皆さんも楽しみに観てくださると嬉しいです」、内山は「今日は来ていただきありがとうございました。アフレコは全部終わり、最後まで走り切りましたので是非ご期待ください」、水瀬は「本当に放送が待ち遠しくて、原作の良さや面白さ、キュンとする部分をアニメーションに余すことなく落とし込めるようにスタッフの方が尽力してくださいました。私たちキャストも面白さを掻き立てられるよう一生懸命奮闘したので楽しんでいただけたらと思います」と締め、舞台挨拶を終了した。

 原作「山田くんとLv999の恋をする」(著:ましろ)はマンガアプリ「GANMA!」にて連載中で、 20226月には「第6回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」にて大賞を受賞した話題作。 KADOKAWAから発行されている単行本の累計発行部数が200万部(紙・電子版合算)を突破し た、今最も勢いのあるラブコメ漫画がTVアニメ「山田くんとLv999の恋をする」として202341()24:30より放送開始。
(C)ましろ/COMICSMART INC./山田くんとLv999の製作委員会

『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』ジャパンプレミアレポート

『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』のジャパンプレミアが3月6日(月)に都内で行われ、W主演の広瀬すず、嵐の櫻井翔、勝地涼、富田望生、加藤諒、KAT-TUNの上田竜也、奥平大兼、南野陽子、江口洋介、そして本作のメガホンを取った入江悠監督がイベントに登壇。レッドカーペットではファンとの交流なども行われ盛り上がりを見せた。舞台挨拶&レッドカーペットのイベントレポートを紹介します。




●レッドカーペット




レッドカーペットイベントが始まると、キャストがステージに順に登場し会場からは歓声が上がっていた。
スタンドバイツのファンとの交流では、映画の公開記念に先駆け“黄金のネメシスボール”がファンへ向けて投げ渡す場面もあり大盛り上がり。

その後の壇上でのトークセッションで作品を観た感想を問われた広瀬は「想像を超えてくるような、観たこともない映像に興奮しました」、櫻井は「完全に同意ですね。僕も台本を読んだ時に台本そのものが難しいと言うより、これはどう映像で表現するのかなとはてなだったんです。なので完成した作品を観てすごく楽しかったです」と感想を述べていた。



入江監督は「撮影期間、トイレに入っていたら外からため息と江口さんと勝地さんがの“難しいねぇ”という会話が聞こえてきて(笑)。なので僕は息を潜めながら成功させてやると思っていました」とドラマのようなシチュエーションがあったことを話し会場の笑いを誘った。

上田は映画に参加してみての感想を問われ「ドラマの撮影の時から、そんなに皆さんとがっつり絡むシーンはなかったんですけど、最終回の方で全員が集まるシーンがあって。合間にずっと喋っていたことを思い出しましたね。映画で再集結できることが素直に嬉しかったですし、今回は星くんにアクションシーンがあって楽しんで演じれました」と言うと、上田の話に笑みを見せた櫻井は「衣装がめちゃめちゃKAT-TUNだなと思ってニヤニヤしてました。カッコいいなーと思って」と口にしていた。





南野は「私たちキャストも喜ぶような小道具を美術チームの皆さんが用意してくれていました。何回も観て、楽しんでいただいたほうが、ネメシスの良さが分かると思います」とアピールし、入江監督も「いろんなところに謎があって、小物にもこだわってますのでぜひ注目してください」と南野に続いてコメントしていた。







レッドカーペットイベントの最後にはフォトセッションが行われ、舞台挨拶イベントへ会場は移された。

●舞台挨拶


MCから作品を初めて観客に披露する今の心情を問われた広瀬は「ドラマから始まり、映画に繋がって、お客様に繋がるということを改めてものすごく実感しています。ここにいる皆様に初めて観てもらえるということでもちろん緊張はありますが、楽しみな瞬間だなとすごくワクワクしています」と気持ちを明かしていた。櫻井は「すごく高揚感がありますね。長い年月をかけネメシスがスクリーンで観ていただける環境になって嬉しく思っています。またみんなで登壇できたというのがすごく喜ばしく感じています」と話していた。





また撮影中の印象に残っているエピソードを聞かれた広瀬は「空き時間も皆さんと椅子を輪にしてずっと喋っているんですけど、皆さんで集まってゆっくり話せた時間があった時に“ギャルピース”の話をしまして。その時に上田さんがノリノリにやってくださってて、私的に嬉しくて忘れられなくて!可愛かったです(笑)」とエピソードを明かすと、上田が「あれはあの時だけの秘密でしょ!」と恥ずかし混じりにツッコミを入れ、櫻井も広瀬に続き「(上田が)そうじゃないだろ!こうだろ!」とギャルピースを撮影中に共演者に披露していたことを話していた。



櫻井は「駅前の街を封鎖して、朝8時から丸1日撮影したカーアクションのシーンは本当に思い出深いですね。あの時に差し入れでいただいたドーナツは忘れられないです。あとお昼休みにファミリーレストランにも行ったよね」と広瀬と勝地とで食事をしたことを明かし、江口は「チームワークがあって、陽な人が多くてずっと喋っているので、場がどんどん温まって芝居もどんどん深まって楽しい現場でした」と撮影を振り返っていた。

勝地は「2021年にドラマを撮影して、映画版が決まり1年ぶりに久々に会えるということで初日にテンションが上がりすぎてしまって…テンションを抑えようかとダメ出しをもらいました(笑)」と注意を受けたことを話し、中村は「撮影が楽しくて、あっという間にドラマ当時の関係性に戻ることができました」、富田は「今回血を使うシーンが多く、みんな血がついていたりしたので休憩中に殴り合いの喧嘩をし出すというエチュードが始まりまして。それを私が殴られながら必死に止めるという遊びをしていました(笑)」と当時を思い返していた。



上田は「食べ物で何が好きで何が嫌いかという話をみんなでしていて。俺は明太子がクソほど嫌いなんですよ」と始め、「“明太子が一滴でも入っていたらすぐに分かる”とドヤ顔で喋っていたんですよ。その話の途中でお昼休憩に入り、各々でご飯を食べ、俺も全部食べて再度集合したんです。そしたらすずちゃんが“やっぱりお弁当に入っていた明太子食べれなかったですか?”と聞いてきて、その時に初めて気づいて(笑)。完食してしまってたんですよね」と自身の嫌いな明太子を気づかずに食べてしまっていたことを話し、櫻井から「もう好きになっちゃってるんだよ、好みが変わってるかもしれない」と言うも、上田は「未だに嫌いですよ!」と現在も食べれないこと明かしていた。

奥平は「映画版の撮影のインの前日、緊張で眠れなかったんです。なので現場に着くとオールをしていたので深夜テンションみたいになってしまい…。ずっとみんなで話して楽しかったという思い出が漠然としてあります」と撮影当日に睡眠不足でテンションが高くなってしまったことを話すも櫻井と広瀬は「気づかなかった」とコメントしていた。加藤は「魔裟斗さんに撮影現場でお会いした時に“あ〜久しぶり!何の撮影?”と言われて天然なところがあるんですけど、本編ではめっちゃ怖いです(笑)」と魔裟斗の天然っぷりを明かし、南野は広瀬が話した撮影現場でのピースの話に続き「私と江口さんの時代は普通のピースなので、世代でこんなに違うのだなと感じました」とコメントしていた。

入江監督は「ドラマの時は待ち時間に櫻井翔さんと好きな音楽の話とかをしたんですけど、映画版になったらほとんど話してなくて。脚本が難解すぎて僕がテンパってしまいあまり出来なかったですよね」と言うと、櫻井が「今袖で焦ったかのように、音楽の話をし続けていましたよね(笑)」と久しぶりに入江監督と音楽の話をしたことを話していた。



最後に櫻井は「これからご覧いただくということですけれども、ドラマの時からこんな日が来たらいいなと想像していた景色を今ここにいる全員と見ることができて嬉しく思っております。99分とあっという間の時間かと思いますので、アトラクションを楽しむかのようにワクワクしながらご覧いただければと思います」、広瀬は「ドラマからネメシスが始まり、映画では99分ですけどギュッとたっぷりと詰まったネメシスを堪能していただければなと思います。繊細な人間ドラマもあり、アクションもあり、本当に壮大なスケールな中皆さんで丁寧に作った作品なので多くの方に届けばいいなと思います。是非今日は楽しんで帰ってください」と締め、舞台挨拶は終了した。



©︎2023 映画「ネメシス」製作委員会
映画は3月31日(金)より劇場公開。

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』大ヒット祈願イベントレポート

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の大ヒット祈願イベントが2月28日(月)に都内で行われ、野性爆弾のくっきー!とグローバルボーイズグループのJO1のメンバーである與那城奨と佐藤景瑚、ヌンチャク伝道師の頑羽マサルがイベントに登壇。ヌンチャクアクションや、映画の内容にちなんだトークが繰り広げられた。



與那城は「今回は素晴らしい機会をいただきありがとうございます。よろしくお願いします」



佐藤は「本日はよろしくお願いします」



くっきー!は「よろしくお願いします。初期のブルースリーみたいなイメージでやってます」



JO1は今回カンフー衣装を着用するのが初めでだと話し、與那城は「すごく動きやすいですね、びっくりしました」と言い、佐藤は「誰でも倒せそうで強くなった気がします」とコメントすると、くっきー!から「何やっても綺麗なんだから」と褒められていた。


また作品を観た感想を問われたくっきー!は「俺は最後の方で泣きました」と答え、與那城も「心に訴えてくるものがありますよね。まだストーリーは言えないですが家族愛が関係してくるのでぶっ飛んでそうで、ぶっ飛んでない作品だと思います」と共感していた。



佐藤も作品について「僕はコメディとアクションが最高だなと思いました。笑いありだけどかっこいいアクションがあるところがすごく好きでしたね」と話していた。



本作は主人公がマルチバースという能力を使ってジャンプをして、別の宇宙の自分の力を借りて世界を救っていくというお話。別世界の自分がどうなっているか分からないと話す與那城は「僕たちもJO1になる前は普通に学生でしたから、そこで人生の枝分かれというものがあるわけで(ジャンプをしたら)どこに行くかわからないですよね。共感するところがありました」とコメントしていた。佐藤は「オーディションを受けなかったらそのまま(前職の)美容師を続けていたのかなと今どうなっているのかが気になりますね」と話すと、くっきー!が「なんやねん!全部かっこいいじゃん」とツッコミを入れていた。

また本作の内容にちなみ、「もしもあの時違う決断をしていれば」という“もしもの自分”についてトークが展開された。佐藤は「INI」、與那城は「警察官」、くっきー!は自身の小学生時代の自画像を描いていた。



佐藤は「INI」にした理由について「大好きな後輩ですし、憧れているところもあるので違う宇宙ではなっているのではないかなと。僕たちと違う良いところがたくさんあって、かっこいいですし!」と話し、MCが“違うタイミングでオーディションを受けていたらもしかして…”と切り出すと、「そうですね。2回目のオーディションを受けていたかもしれないので!」と回答していた。



與那城は「警察官」にした理由について「僕は今27なんですけど、実は26歳までに芸能界でデビューが出来なかったら親に就職すると言っていたんです。職業は警察24時に憧れていたので警察官になると決めていて」とテレビ東京で放送されている「激録・警察密着24時!!」を観て警察官に憧れていることを明かしていた。



くっきー!
は小学生時代の自画像を描いた理由について、「小学校時代に吉田栄作さんブームでサラサラヘアーが流行ってセンター分けにしたら小雨が降ってしまい天パなのでロールケーキみたいになってしまって」と説明していた。



イベントの中盤ではインストラクターとして活躍しているヌンチャク伝道師の頑羽が登壇し、手本が披露された。


また頑羽の指導により3人は短時間で技を習得、最後に音楽に合わせて披露された。







アクションを終えたJO1の2人は、「全然できなかった。くっきーさんが1番できていた」とコメント。
與那城は「ちゃんとやったら、もっとうまくなりそう。ちゃんとやりたいですね」とリベンジを宣言したが、くっきーは「この時間で覚えられなかったん? センスないかもな」とツッコミを入れ笑いを誘っていた。


映画は3月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー!
©︎2022A24Distribution,LLC.ALL Rights Reserved.
配給:ギャガ

映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』サプライズイベント

映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。」のサプライズイベントが2月13日(月)に行われ、高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育が登壇。イベントでは生徒からの恋のお悩み相談や、映画にちなんだ企画が行われ大盛り上がり。イベントレポートを紹介します。




キャストが体育館後方から登場すると会場からは歓声が上がり、初めに高橋は「入ってきた時に歓声がすごすぎてびっくりしました。僕はそんなにキャーキャー言われるような人ではないんですけど、今日は皆さんと楽しい時間を一緒に過ごしていけたらと思います」と話し、生徒からの“かっこいい”という歓声に「ありがとうございます」と応えていた。



は「本当に気づいてくれるか、盛り上がってくれるかと不安だったんでした。ですが泣いてくださったり、本当に嬉しい気持ちでいっぱいで。お忙しいとは思いますが、楽しんでいただければ嬉しいです。よろしくお願いします」



MCから久しぶりに高校を訪れてみた感想を問われると高橋は「体育館のこのステージの上にいるのも久々で、またライブとは違った感じでこんなに人に見られることもないので結構緊張しています」と言い、は「私は高校を卒業したのが2年前なんですけど、この熱気ぶりを久しぶりに感じて楽しいです」とコメントしていた。



またイベント前日がバレンタインの前日ということで、バレンタインの思い出を問われた高橋は「僕は1番中学生の時がモテ期だったんですけど、その頃は机の上に“ダッ”とあって、右の手提げをかけるところにも“ガッ”とあって、ロッカーにも入っていたので」と話すと、が「ピークで何個もらったんでしたっけ?」と問い、高橋は「40くらいでしたね。中々自分で言うのも恥ずかしいですけど。どれが本命とか義理とかが分からないので。本当に袋にたくさん入っていたり、置いてあって、困惑していました(笑)」とバレンタインのエピソードを明かしていた。または「私は友チョコを作って、お返しをもらってとありきたりなバレンタインを過ごしていました。ホワイトデーをもらうために男の子にあげたりもしていました」と言い、過去にトリュフや生チョコを作っていたことを話すと、生徒から“可愛い〜”と歓声が起こり、「可愛くないですよ!」と応えていた。

イベント中盤では生徒からの恋に関する悩みにアドバイスをキャストからもらえるスペシャル企画が行われた。
1つ目は「部活動をやっていて女子校なので出会いがないです」という悩み。

は「いずれ出会うことがありますので、焦らなくて絶対にいいと思います。絶対に素敵な方と出会えて、素敵な結婚ができます。大丈夫です」
高橋は「出会いたいと思いすぎるのもよくないと思いますね。人生は長く続きますし、いろんな出会いも増えていきます。畑さんが言ったように今も焦らなくていいので高校生活の今を楽しむことの方が大事なのではないかと思います」



2つ目は「女子校は高校3年間男の人と関わることがないのですが、これから社会に出て男の人と関わるとなった時に上手くコミュニケーションを取るにはどういうところに気をつけたらいいですか」という悩み。

は「私も男性と面と向かってお話ししたりするのが苦手なタイプなんです。同じ人間なので緊張はしなくてよくて、相手の人のことをじゃがいもだと思ってくれれば大丈夫です」とアドバイスをし、高橋は「僕も人見知りで人と関わるのが苦手なタイプなんですけど、緊張って誰しもするものなので、その恥ずかしさというか照れが男性からすると可愛く見えたりだとか、優しく接してあげようと思わせる可愛いポイントだと思うので、考えすぎなくていいと思いまーす」とコメントしていた。

3つ目は「ジャニーズが好きすぎて理想が高いので、現実の男性を見てられず恋ができません。恭平くん大好きと言って欲しいです」というリクエスト。

高橋は「僕たちのことを好きでいてくれるのは嬉しいです。僕らを好きでいてくれるままでいいんじゃないですか?それでさくらちゃんが幸せでいてくれるなら、それで今が楽しいのであれば僕らは本望なのかなと思いますので、さくら大好きだよ」と生徒からのリクエストに応え会場からは歓声が上がっていた。

また“千輝くんなら絶対分かるはず!モテ男子度チェック”という企画も行われ、2問目でジャッジを誤った高橋は「これ本命?本命じゃないなら受け取らへんけど」と関西弁を交え胸キュン台詞を披露していた。



最後には「今日はお忙しい中ありがとうございました。サプライズ登場ということで緊張したんですけど、皆さんが盛り上がってくださり助けられました。これから受験や試験などでお忙しい時期にはなると思うんですけど、皆さん映画を観に行ってください!」、高橋は「授業の合間の時間をいただけて本当にいい課外授業でした。映画が公開したら本当に観に行っていただきたいですし、恋の胸キュンストーリーなので是非映画館でキュンキュンしていただけたらと思います。今日はありがとうございました」と締め、イベントは終了した。

映画『なのに千輝くんが甘すぎる。』は3月3日(金)より全国ロードショー
©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社

映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』完成披露試写会レポート

映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。」の完成披露試写会の完成披露試写会が1月25日(木)に行われ、高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育、板垣李光人、莉子、曽田陵介、中島瑠菜、鈴木美羽、メガホンを取った新城毅彦監督が登壇した。完成披露試写会では本作を観た感想や、いま片想いしているものなどについて話された。



高橋は「千輝慧役を演じました高橋恭平です。本日は寒い中足を運んでいただきありがとうございます。今日イベントがあるということで昨日はすごく寝れなかったです。この喋っている感じで緊張しているというのは分ると思うんですけども、頑張って楽しめたらいいなと思います。よろしくお願いします」



は「今日はお忙しい中、そして寒い中足を運んでくださって本当にありがとうございます。今日無事に完成した作品を皆さんに先にお届けできるということで、この日を心待ちにしておりました。本当に自分がこの大きな作品のヒロインを任せてくださったのが信じられない気持ちでいっぱいなんですけれども、本当に一丸となって全力で作り上げた作品ですので、今日は短い時間ですが楽しんでいってくださったら嬉しいです」



新城監督は「監督をしました新城です。イケメンを揃えていますから寒い中来ていただきましたけど、キュンキュンして暖かくなって帰っていただければと思います。今日はよろしくお願いします」



初めにMCから高橋へ向けて千輝慧役を演じた感想が問われると「クールに見られがちなところとかは、僕も共感したり一緒だなと思うところもありまして。千輝は胸キュンを色んなところでぽんぽん入れたりするキャラなので胸キュンさせるという感覚より、胸キュンさせちゃいましたというのを意識して頑張ってました」と役を演じる上でのポイントについて話していた。普段の高橋について問われた曽田は「名言ぽくたまに胸キュンワードみたいなの言ってるよね(笑)」と話すと高橋は「言ってないです(笑)。でもそれっぽい名言集みたいなのは…」と言い、MCから名言の例を求められると、「“1より100が好き”、“下を見るなら上を見ろ”」「あるようでない言葉を作りたいんです。そろそろ恥ずかしくなってきて前が見れないです」と答えていた。



には胸キュンだなと思ったシーンについて質問され「予告にも胸キュンシーンはいっぱい詰まってると思うんですけど、電車の中で千輝くんが“片想いごっこ”と言うシーンのこのインパクトがある高橋さんの美しいお顔がすごく印象に残る部分かなと思いました」と言い、高橋は「僕はブレザーの制服だったんですけど、僕がブレザーの制服を着ていることで最強と最高ですね」「お姫様抱っこだったりとかは胸キュンシーンだったのかな。プライベートやお仕事をしている時身長はでかいんですけどメンバーの道枝駿佑をお姫様抱っこすることはあるんですけど、そういう時しかないので」とコメントしていた。

また板垣と高橋の互いの呼び名についてが話題になり、「りひちゃん」「きょうへいちゃん」と呼び合っていることが明かされた。高橋はその呼び名にしたことに言い「人と同じ呼び方にしたくなくて、ちょっとでも距離が近くなれるかなと思って」と話し、撮影の合間での会話については「りひちゃんはプライベートでヒールを履いていて、それを見てすごくかっこいいなと思い真似して買いました」 と板垣に影響を受けたことについて話していた。印象に残ったシーンについて板垣は「普段手塚と千輝はバチバチしているので束の間の仲良し姿というか中学のシーンの海辺のとことかは、印象に残っています」とコメントしていた。


曽田
は「僕はキャストの皆さんの中で一番撮影日数が短いと思うんです。けれども僕が1人で休憩していたらきょうへいちゃんが“何か好きなものありますか?”と話しかけてくれて、距離の詰め方が座長だなと思って」と高橋の座長っぷりを話していた。



イベントの中盤には映画の内容にちなみキャストが“片想い”をしているものについて発表された。

莉子は“車”
「車をずっと買いたくて。1年前に免許を取ったんですけど、ずっと買いたいと言ってるけど買えていないのでまさに片想いだなと思ってこれにしました」



曽田は“ご飯”
「去年の12月ぐらいから食べすぎてしまって太っちゃったんですよ。なのでYouTubeでずっとご飯について調べていたら関連動画がご飯ばっかりになっていました」



中島は“まんが”
「私は漫画が大好きで、発売日の1ヶ月くらい前から楽しみにしていたりするのでまさに片想いなんじゃないかなと思いました」





鈴木
は“めいめい”(畑芽育)
「莉子と芽育が仲が良くて2人で遊んでいて、私は莉子とよく遊んでいるんですけど、3人の会が実現しなくて!1回だけほぼ入れ違いみたいな感じはあったんですけど」





板垣は“季節”
「ファッションが好きなのでとりあえず着込んだり、レイヤーをしたいという理由で涼しい季節が好きなんです。もうすぐ2月になるので夏が控えてるじゃないですか、僕はずっと冬のことを想っているんですけど。冬が過ぎて夏がやってくるんですよ。そしてまた再会して、過ぎ去っていって…片想いじゃんってことです(笑)」



は“ちいかわ”
「キャラクターが大好きで、届くことはないっていう意味 で片想いかなと。ちいかわへの愛は止まりません」



高橋
は“サウ活”(サウナの活動)
「サウナがめちゃめちゃ大好きで仕事終わりに週5とかで行っていて。本当に整えたいんです。まだ整うってことを知らない人が多いと思うんですが調べてからサウナに行っていただくとより楽しいと思います」

最後に高橋は「この作品は本当に素晴らしい胸キュンというかベストオブ胸キュンストーリーになっていると思いますので、これから片想いする方だったり、胸キュンしたいなと思う方だったり本当に色んな世代の方が楽しめるような作品となっておりますので、ぜひ胸キュンしていただきたいと思います。本日はありがとうございました」と締め舞台挨拶は終了した。



映画『なのに千輝くんが甘すぎる。』は3月3日(金)より全国ロードショー
©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社

『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』公開記念舞台挨拶レポート

映画『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』の公開記念舞台挨拶が12月24日(土)に都内で行われ、簡秀吉、前田拳太郎、佐藤瑠雅、星乃夢奈、杢代和人、青島心、日向亘、井本彩花大貫勇輔、池田鉄洋、そして劇場版主題歌を担当した倖田來未、メガホンを取った柴崎貴幸監督(「崎」は正しくは「たつさき」)が登壇した。公開記念舞台挨拶では本作を観た感想や、キャストが考える「ヒーロー」の存在などが話された。



キャスト、監督が登壇すると会場からは拍手が起こった。

初めにキャストからそれぞれ一言挨拶があり、
簡は「ハッピーメリークリスマス!本作の見所はリバイスの本当のラスト、今年で20周年を迎える仮面ライダー龍騎、今作が初映画の仮面ライダーギーツ、この3つの世界観が合わさったすごくいい作品になっていると思うので楽しんでいただけたら嬉しいです。今日は短い時間ですが、よろしくお願いいたします」



前田は「みなさんおはようございます。今日の映画は楽しんでいただけましたか?今回の映画はギーツにとっての初めての映画、そして僕たちリバイスにとっては最後の映画になります。役者たちの思いなども皆さんに観ていただきたいなと思い撮影をしていました。今日は短い間ですがよろしくお願いします」




次にMCから仮面ライダーギーツを演じたキャスト陣へ作品を観た感想が投げかけられた。
簡は「柏スタジアムでリバイスチームと龍騎チームの皆さんなどと変身をしてアクションしたシーンはとても見応えがあって鳥肌が立ちました」

佐藤は「僕は真司とお芝居をさせてもらったのですが、(仮面ライダータイクーンが)令和の真司と言われていて似たような平和を願う同じシンパシーを感じていたので刺激をもらいました」



星乃は「私はあまりリバイスや龍騎の皆さんと撮影することが少なく、彩花ちゃんと撮影をさせていただいて。彩花ちゃんは1年間ずっと撮影されてきてその姿を目の当たりにして目線の使い方など刺激を受け、お芝居を学べました」



杢代は「時代は違えど仮面ライダーが一斉に変身するのは鳥肌が立ち、すごく感動しました。個人的に印象に残っているシーンがありまして、仮面ライダーバッファの駅構内でのアクションシーンは本当の駅を使っての撮影だったのですごく新鮮で楽しかったです」



青島は「映画を観て4人が映っている!と思って泣いてしまって、お姉ちゃん目線だけれども嬉しかったです」と映画を観た感想を話していた。




仮面ライダーリバイス演じたキャスト陣へは作品を観た心境が問われ、
前田は「リバイスとして最後の映画が公開されて嬉しいという気持ちと、バイスの復活だったり、三男の幸四郎の誕生だったりとか、五十嵐家の絆がより深まった感じがしました」



日向は「いい意味でリバイスらしい終わり方でした」



井本は「撮影していた期間がリバイスのファイナルツアーを回っていた時で、本当にリバイスが終わってしまうのだなという悲しい気持ちもありながらも先輩らしくじゃないですけどかっこよく決めたいなという思いはありました」「映画を観てリバイスメンバーの顔って1年間で変わるんだなと改めて感じましたね。また私はリバイスメンバーに支えられてここまでやってきたのだなと実感できこのメンバーで良かったと思います」と言うと、日向が「僕たち本当に凛々しくなりましたよね(笑)見返してみると逞しくなっているなと思います」と話し、前田も「最初の映画とか見返せないよね」とコメントしていた。




今回の撮影で心掛けた部分を質問された柴崎監督は「世界の自分の知らないどこかで仮面ライダーが戦っているのではないかというところを描きたいなと思っていました。電車のシーンとかは広告などにも拘っているので見つけた方はSNSで呟いてもらえたらなと」と電車の広告について明かしていた。




作品に準え“自分は〇〇の頂点”かという質問では、
簡は「冬休みは様々な映画が上映されていると思うんですけど、この映画がそのバトルロワイヤルに勝って頂点に立ちたいですね」
前田は「いつもは空手をずっとやっていたので空手と言うんですけど、隣にも空手をやっていた人がいてキャラ被りで言いづらいんですけど…でもちょっと空手は負けたくないなという気持ちはあります」と自身の頂点を話していた。


イベント中盤には仮面ライダーシーカーを演じた大貫勇輔、最悪のゲームマスター・コラスを演じた池田鉄洋、そして作品の劇場版主題歌を担当した倖田來未が登壇した。
MCから仮面ライダー作品に出演できた感想を問われた大貫は「子供の頃から本当になりたかったものになれた喜びは何者にも変え難かったですね。楽しんでいただけたでしょうか?公開2日目ではありますけどもますます盛り上がっていけばいいなと思います」とコメントしていた。



池田には最悪のゲームマスター・コラスを演じた感想が投げかけられ、「感無量ですよ。昭和ライダーの頃から見てましたから、本当に嬉しかったです。監督と衣装合わせをした時に“もう少し怖くならないかな”と仰られていて、怖くしなきゃと頑張ったのですがどう考えても怖くならず気持ち悪い方に進歩しました」と話し会場の笑いを誘っていた。



劇場版主題歌「Change my future」を担当した倖田は「テレビシーリーズの曲がかっこいいので少し違ったファンキーな曲がいいとお話をいただきまして。でも打ち合わせでファンキーな曲もいいけどバラードもいいんだよねとなり、ちょっと待って、めっちゃいい曲持ってますと話してダメもとでこの曲を提出してお褒めをいただきましてこの曲になりました」と楽曲についてコメントしていた。




最後に前田は「本日はご来場いただきありがとうございました。ギーツのみんなを見ているとちゃんとバトンを渡すことができたのかなと感じました。これからも仮面ライダーという作品は皆さんが応援してくれる限り続いていくと思うので、仮面ライダーという作品を愛し続けてくれればいいなと思います。本日は皆さんありがとうございました」、
簡は「本日は短い間でしたがありがとうございました。この映画をもっとたくさんの方に観てほしいです。そして今撮影中の仮面ライダーギーツの応援もよろしくお願いします。今日はありがとうございました」と締め、公開記念舞台挨拶は終了した。



『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』は大ヒット上映中。

Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2配信記念イベントレポート


Netflixシーリーズ「今際の国のアリス」シーズン2の配信記念イベントが12月23日に都内で行われ、山崎賢人(「崎」は正式には﨑)、土屋太鳳、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、恒松祐里、磯村勇斗、青柳翔、仲里依紗、そして本作のメガホンを取った佐藤信介監督が登壇した。配信記念イベントでは撮影中のエピソードなどが話された。



今際の国のアリスとは
原作「今際の国のアリス」は、2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載された、麻生羽呂(あそう はろ)原作の大ヒットコミックス。
2020年12月にシーズン1が配信され、世界中を熱狂させたサバイバルドラマ「今際の国のアリス」の続編が12月22日から配信。生きる意味を見失っていたアリスやウサギたちが、元の世界に戻ることを希望としてまさに命懸けの“げぇむ”に挑む。仲間との絆が深くなるほどに緊張感が高まるストーリー展開。

キャスト、監督が登壇すると会場からは拍手が起こった。
初めにキャストからそれぞれ自身の演じた役の説明とともに一言挨拶が話された。

山崎は、「シーズン1でアリスは突如名前すら分からない今際の国という世界に急に来てしまって、得体の知れないゲームをして大切な仲間を失います。そこから新たな仲間と出会って、生きる意味だったり、この世界が何なのかという答えをずっと求めています。今回のシーズン2ではこれ以上は犠牲を出したくないなと成長した優しい心を持った男になったアリスでございます。よろしくお願いします」



土屋は、「抜群のサバイバル能力を持ってあえて1人で生き抜いているパワフルなキャラクターなのですが、アリスたちとの出会いによって様々な感情を得てシーズン2は葛藤し成長していきます。よろしくお願いいたします」



次にMCから Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2の配信が始まった今の気持ちを問われた山崎は「本当にやっと配信されたんだなとすごく嬉しく思っています。撮影は1年前なのでそれだけ時間をかけて作り上げたシーズン2が、どのように広がっていくのかとすごくワクワクしています」と気持ちを明かし、
土屋は「実は昨日仕事の都合で東京に帰ってきたんですけど、その帰りの新幹線で斜め前の方がシーズン2を観ていて、初めの銃声がイヤホンではなくて出てしまったみたいで聞こえて、すごく嬉しくて感想を聞きたくなりました」
佐藤監督は「撮影は長かったですし、白熱の頃から極寒の頃まで四季折々を辿ってきて、過酷の中で皆さんと戦ってきた作品で。配信が近づくとドキドキし始めて、配信って決まった時間にパッと始まるので不思議な気持ちになりながらその時を迎えました。ネット上での反応を見て1人で熱くなってました」とコメントしていた。




また知力や心理戦が問われる役を演じたキャストに演じる上で苦労した点が質問され、
山崎は「考えているときの目や、ゲームをしていてクリアできる!パッと自分の中でこれだ!と道が見えたときのエネルギーみたいなものは大切に演じました」と撮影を振り返り、
桜田は「僕が演じた役は知能タイプで頭を使ってゲームをするのが得意なんですけど、シーズン1で最終的に体が悪くなってしまって。でもシーズン2で演じたシーンは基本的に運動量が多いシーンばかりだったので体の状態は辛いはずだけど運動量が多いというシーンを演じていくというリアリティだったり、考え方は少し苦労したかなと思います」



磯村は「誰が今やっているゲームの崩すのかというフラグの立て方や、匂わせみたいなものを入れたいなと思いながら演じていました」



は「とりあえず台詞が長すぎて、それだけで私はいっぱいいっぱい。覚えるというのが基本的に無理なんですよね。セリフが多くて大変でした」と繰り返し、苦労した点を話すしていた。




アクションシーンを演じ苦労した点を問われた土屋は「ウサギらしいアクションを探すのが本当に大変でした。身体能力は高いのだけれど暴力や喧嘩というベクトルではないので、喧嘩をするウサギを考えた時に、カッコよくは動かないし、でも体は動くので受けのシーンが多くなってくるんですよね。受けはアクションですごく大切なので、本当にアクション部の方々がすごいなと痛感しながら撮影しておりました」とアクションシーンを演じた際の思いを明かし、
三吉は「私は銃を扱うことが多かったんですけど、今回は戦う敵に対して明確に当てていくということで、初めて10数メートルくらい先の鉄の的に狙いを定め連続で当てて倒していくというリアルなトレーニングをしました」


朝比奈は「私は空手がベースにあったので、空手を体に馴染ませるまでが大変だったかなと思います。またみんなで戦うシーンのドアミラーを蹴るシーンが中々上手くいかなくて、20回くらい?テイクを重ねさせていただきました」


恒松は「私はある理由で義足になってしまい、元々やっていたアーチェリーで戦う役だったのですが、義足でアーチェリーのアクションするのが大変でした」


青柳は「撮影の繋ぎの誘惑ですかね。昼食が入るんですけど、皆さんが優しくて寒い時期にはさつまいもとかを用意してくださって。その誘惑に勝つのに苦労したなと」とコメントし会場からは笑いが起こっていた。




MCから自信が演じた役の強みや似ている点を質問されると、
山崎は「アリスは元々ゲーマーなので生死をかけたゲームを普段のゲームに置き換えて考えているというのが根本にあると思います。ゲームを作った人の視点になったり、敵の視点を考えられるのはアリスならではだと思います。大切な仲間を失ってしまったり、新たな大切な存在を守りたいという思いも強みなのかなと思います」「大切な人を守りたいなとは思うのでアリスに似ていると思います」



土屋は「ウサギはシーズン2で自分の弱さに向き合うことができて。自分の弱さに向き合うことってすごく覚悟がいることだと思うんですけど、それは新しい強さへのスタートだと思うので、今の私の状況にも共通する点だと思います」
三吉は「みんなといても一歩引いているところですかね。グイグイいったりはしないので冷静に物事を判断するところは似ているかなと思います」
桜田は「僕が演じたニラギはとてもいいとは言えないような感情を持っているんです。でもこのエネルギーは強さだなと思っていて」「自分の共通する点はそこまで悪の感情を持っているわけではないけど、僕も行動を起こしたいなという感情は怒りが原動力になっていることが多いので、もっとやるんだというモチベーションの持ち方は似ているのかなと思います」
朝比奈は「お母さんに会いたいという気持ちが1ミリもずれていなかったりと軸のブレないところかなと思います」「両親を大事に思っている気持ちはクイナと共通する部分があるのではないかと思います」
恒松は「未来のために生きようと決めたところが強いと思いました」「学生時代の時の自分の心への向き合い方が似ているかなと思います」
磯村は「強みは人を近寄せられないオーラですかね」「共通する部分があったら僕は俳優をやれていないと思います(笑)」



青柳は「共通する点は秘密です。金子さんと監督は知っているけど秘密です」
は「ミラは本当に掴みどころがなく、深掘りしても本当のことを言ってくれているのだろうかと今でも謎が深いミラだなと思っています」「共通する点は喋る。静かにしようよというくらい喋るところですかね」とそれぞれ役の強みや似ている点を話していた。




またイベントの中盤には「ゆびさし」というこの人だと思う人を合図により一斉に指差すという“げぇむ”が行われたが、全員揃うことなく“げぇむ”は終了した。





最後に佐藤監督は「ネット上の情報を見ずに、何も考えずに観ていただくと本当に面白いと思います。たくさんの方に待っていただいていた作品なので多くの人に見てもらいたいなと思います」
土屋は「本当に世界の色々な地域で平和への不安が存在する今この作品を届ける意味を強く感じながらここに立っております。この作品は刺激的なエンターテインメントであるだけではなくて、撮影に関わる全ての方の色々な平和への祈りが込められていると思います。Netflixという翼によってその祈りが世界中、願わくは未来にも届きますように。そして是非感想をください!心からお待ちしております。本日は本当にありがとうございました」



山崎は「本当にシーズン1よりも全てがスケールアップしていて、見たことがない映像のオンパレードだと思います。自分自身このシーズン2が配信されどんな風に広がっていくのか楽しみです。映像やゲームの楽しさだけじゃなくて生きることや人生を考えさせられる作品でもあると思うので、少しでも何かを受け取ってもらえたら嬉しいです。楽しんで観ていただきたいなと思います。よろしくお願いします」と締め、イベントは終了した。


Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2
Netflixにて独占配信中

原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介
出演:山﨑賢人 土屋太鳳

村上虹郎 三吉彩花 桜田通 朝比奈彩 恒松祐里 渡辺佑太朗 森永悠希 町田啓太

磯村勇斗 井之脇海 毎熊克哉 さとうほなみ 山本千尋 金子ノブアキ 阿部力 青柳翔 仲里依紗 山下智久  

企画・制作:ROBOT
© 麻生羽呂・小学館/ROBOT

WOWOW「連続ドラマW ギバーテイカー」完成披露試写会

「連続ドラマW ギバーテイカー」(2023年1月22日よりWOWOWにて放送・配信スタート、全5話)の完成披露試写会が12月18日(日)に都内で行われ、主演の中谷美紀、菊池風磨(Sexy Zone)、池内博之が登壇した。完成披露試写会では撮影の裏話やお互いの第一印象などが話された。



キャストが登壇すると会場からは拍手が起こり、

初めに中谷は「本日は皆さん貴重なお時間をさいてお越しいただきましてありがとうございます。こちらにいらっしゃる菊池風磨さんと池内博之さんとそして鈴木監督に支えられて素晴らしい作品を作ることができました。皆さんいかがでしたでしょうか?ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします」



菊池は「皆さん本日は誠にありがとうございます。自分自身としても初めての役柄だったのですが、皆さんに支えられてなんとか演じ切ることができました。本日はよろしくお願いします」



池内は「今日はたくさんの方にお越しいただきまして、ありがとうございます。今日は短い時間ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします」



MCから初めにオファーを受けた際の心境を問われた中谷は「私自身出産や、子供を育んだ経験がなく、その中で子供を殺された女性の役を演じるというのは自分自身を痛めつけないといけない役柄であることが想像できたので正直なところ躊躇いました。しかし、頂いた台本が本当に素晴らしくて、脚本の段階で涙が止まらなかったので、感情移入をしながら演じることができるのではないのかなと思い、有り難くお引き受けさせていただきました」と話し、完成した作品を観た感想については「自分自身が出演していることを忘れ夢中になって続きが見たくて仕方がなくなるような手に汗握るサスペンスに仕上がっていると思います。いつも隣で支えてくださった池内さんは重厚感を与えてくださり、大切に演じてくださったので助けられました。恐らく今日は菊池風磨さんのファンがたくさんお見えですよね。きっと風磨さんは黄色い歓声をあげる対象だと思うんですけど、私にとっては生涯彼の目を見る度にいつか殺してやろうと思えるくらい素晴らしかったです。今回はきちんと洋服もお召しです、いつもは裸らしいんですけど(笑)」と言うと、菊池が「安心してくださいいつも着てます」と話すと会場からは笑いが起こった。



菊池はルオトを演じた感想について「感情移入をするのが難しい役で、自分がどう演じたらいいの手探りの状態だったので監督と作り上げていこうと思っていたんですけど、監督がほとんど良いも悪いも仰ってくださらなくて。その状態がクランクアップまで続きまして。OKは出ているので良かったとは思うんですけど…あの意図はどういう意図だったんだろう。でもそれだけ精一杯自分の役に向き合うことができたので、今となっては監督の何も言わないスタイルが今回は僕にはぴったりだったなのかなと思います」と話し、今回のドラマの世界観をどう掴んだかを問われると「読み合わせも今回はなく想像の世界でしかなかったので、考えを巡らせて自分自身で答えを出しました」と言いドラマの中で印象的だという笑顔については「気味の悪さみたいなところを出せたらいいなと思って、鏡の前で気味の悪い笑顔を20分くらい練習したりしてました」と役作りを明かしていた。
池内はオファーを受けた際の心境を「漫画原作ってファンの方々のイメージとか思いが強いと思うので、それに答えないと、それを越えなきゃいけないという責任感はありました」と話し、役作りに関しては「特殊なことをするとかはなかったんですけど、シーンごとの感情とかを大事にしながら、難しいところは監督と相談しながら作っていきました」と役作りについて話していた。

共演した印象についてのMCから問われると、
中谷は菊池の印象について「普段菊池さんは歌も踊りも上手で、ドラマで拝見するととても明るい役を演じていることが多かったと思います。ですが私にとっての菊池風磨さんの印象ってびっくりするくらい寡黙でシャイで役柄に没頭していて真摯な役者さんで。撮影が終わった後にYouTubeで全裸でのたうち回っている姿を初めて拝見して、“これは私が知っている菊池風磨ではない”と思い、慌てて消しました。それくらい別人でしたね」と菊池の様子を話すと、菊池は「前者が本当の僕で、寡黙で真摯にやらせてもらっています」と話していた。

次に中谷は池内の印象について「同世代なので昔雑誌で拝見していたのですが中々お目にかかる機会がなくて。でも池内さんがどこに住んでいるか知っていたこともあったんです(笑)」「今回初めてお目にかかったら10代の頃の綺麗な美しい青年から、シミもシワも刻まれていい大人になられているなと。役者さんとしていい人生を歩んでこられたんだなと。ご一緒していて楽しかったです」と印象を話していた。

菊池は中谷の印象について「中谷さんはお会いした時に雰囲気がお綺麗すぎて背筋が伸びてしまって。撮影中とかは元々敵役だったのであんまりお話しする機会はなかったんですけど、多分仲の良い役でもあまり喋れなかったと思うくらい最初は緊張感がありましたね。勉強させていただくことが多くて、日々ドキドキしています」と中谷の印象を答え、池内も中谷の印象について「近寄り難いオーラを出してる方なのかなと思ったんですけど、すごく自然体な方でリラックスしながらお芝居をすることができました」とコメントしていた。


また意外な一面についての話題では菊池は中谷の家での過ごし方についてについて話し、「休日とかもいろんなことをされてるのかと思っていたんですけど、こないだ取材でご一緒した時に、家でもダラダラしていると伺ってそれって本当なんですか?家では背筋がずっと伸びたまま読書をしている印象なんです」と中谷に問うと、中谷は「本当ですよ。部屋着のまま寝転がって一日中YouTubeを観ています」と答えると、菊池は「その感じが全然想像できないです(笑)」と驚きを見せていた。

またシリアスなシーンが多い撮影が続く中でどのようにリフレッシュをしていたか問われると、中谷は「新緑の時期だったのでとにかく緑を目にして、それに癒されていました」、菊池は「僕はパン屋さんのシーンが多かったんですけど、実際のパン屋さんをお借りしていてちゃんとパンも作ってくださって。なので持って帰っていいと言ってくださって何回か持って帰りました。なので撮影中は今日はこれを持って帰ろうかなとか、あれなくなりそうとか思いながら撮影していたりして、お惣菜パンとかより甘いパンを持って帰ってましたね」、池内は「土いじり。土いじりと言うと変な人みたいなんですけど、説明台詞が多かったので土をいじりながら台詞を入れていました」とコメントしていた。



本日登壇した3人以外の共演者のおすすめシーンについて中谷は「馬場ふみかさんがモンスターでした。撮影直前までは笑っているのに本番になった瞬間に急に号泣し始めて、素晴らしい切り替えでした。斉藤由貴さんもモンスターでしたね。ずっと憧れでいつかご一緒したいなと思いながら、早何十年。今この瞬間言葉がこぼれ落ちたように台詞を仰るので痺れました」、菊池は「僕は袴田さんのキャラクターが好きでした。撮影の合間はすごく明るい方で、1日しかご一緒してないんですけど風磨と呼んでくれて。色々お話もしていたんですけど、ずっと鼻を噛んでいましたね(笑)。その時鼻の調子が悪かったのかな?役柄も切り替えがすごくて素敵だったんですけど、心配でした(笑)」と思いを明かし、池内は「僕も斉藤由貴さんのお芝居には見ていて痺れましたね。素晴らしすぎてブラボーでした」と話していた。

最後に中谷は「菊池風磨さん、池内博之さんをはじめとするスタッフ、キャスト一丸で情熱を込めて作ったハラハラドキドキの作品ですので、是非ご家庭でWOWOWにご加入の上、ご覧くださいましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします」と締め、完成披露試写会は終了した。



ストーリー

 元小学校教諭の刑事である倉澤樹(中谷美紀)は12年前、当時小学6年生だった教え子・貴志ルオト(菊池風磨)に、愛する娘を惨殺された過去
を持つ。事件当時12歳という犯人の幼さも相まって、この猟奇殺人事件は日本中に大きな衝撃をもたらした。倉澤は被害者遺族として絶望を味わい、その経験から生まれた“自分と同じように苦しむ人をひとりでも多く救いたい”という想いのもと、刑事になった。
 その強い信念に突き動かされ、事件解決に奔走する日々を送ること12年、倉澤は娘の命日を目前にルオトが医療少年院を退院することを知る。そして、ルオトが「完全に更生した」という話を聞くも、被害者遺族として疑心を抱かずにはいられない彼女のもとに、ある日、不審なメッセージが届く。「あなたの大事なものを、もう一度奪います」――それは、再び日本中を震撼させる新たな事件の始まりだった......。

出演
中谷美紀 菊池風磨 深川麻衣 馬場ふみか 吉沢悠 斉藤由貴 池内博之

原作
すえのぶけいこ 『ライフ 2 ギバーテイカー』 (講談社アフタヌーン KC)

放送・配信
2023年1月22日放送・配信スタート<全5話>
【放送】WOWOW プライム/WOWOW 4K:毎週日曜 午後10:00[第1話無料放送]
【配信】WOWOW オンデマンド:無料トライアル実施中

 

期間限定!C’BON Pal POP UP SHOPに潜入取材!

今回は2022年12月7日(水)〜12月25日(日)の期間限定でONExONE新宿ミロード店にオープンしているC’BON Pal POP UP SHOPに取材させていただきました。ポップアップショップでは、肌チェックやPal製品を実際に試すことができるよ!
取材レポートを紹介します🤍



◆C'BONとは?




シーボン.は、全国のシーボン.フェイシャリストサロン(会員制/直営96店舗、代理店4店舗)を中心に化粧品販売やアフターサービスを提供している化粧品メーカー。
C'BONは若い世代の方に幅広く知ってもらいたいということで、新ブランドを立ち上げ、パステルカラーのパッケージに。

「シーボンパル トリートメントマセ」
クレンジングはMAQUIA ONLINE イチオシ認定のクレンジング部門 (2022年10月度) に選ばれており、実際に使ってみたところクレンジング後にも関わらずしっかり保湿され乾燥する今の季節にもぴったり!

「シーボンパル クリアリングローション」「シーボンパル モイスチャライジングローション」
化粧水はさっぱりタイプとしっとりタイプの2種類があり、肌悩みに合わせて使えます。拭き取り化粧水としてコットンに染み込ませて使うのもいいかも!

「シーボンパル ディープクリアフォーム」
洗顔料は優しく肌を包み込みながら汚れを落としてくれます。毛穴トラブルなどにも解消してくれます!

 

◆C’BON Pal POP UP SHOP




今回期間限定で開催されているポップアップショップでは商品のお試しや特別価格の販売、素敵なプレゼントがもらえたりなど、様々なコンテンツが楽しめるよ!
またLINEの公式アカウントを追加でサンプルが入った可愛いクリスマスボックス、公式Instagramフォローで可愛いアイシングクッキーのプレゼントもあるよ!
期間限定なので気になった方は是非行ってみてね!



■実施概要
開催期間: 2022年12月7日(水)~25日(日)
開催時間: 11:00~21:00
※様々なコンテンツについては12:00~19:00の時間帯にご利用いただけます
開催場所: one×one 新宿ミロード店 (東京都新宿区西新宿1丁目1番3号 小田急新宿ミロード1‐2階)
公式HP : https://www.cbon.co.jp/net/products/pal_series.aspx

期間限定オープン!「キットカット ホリデイサンタ ハウス」に潜入取材

今回は2022年12月6日(火)〜12月25日(日)の期間限定でオープンしている表参道の「キットカット ホリデイサンタ ハウス」に取材させていただきました。「キットカット ホリデイサンタ ハウス」では手書きメッセージの体験やオリジナルのオーナメント作成、可愛いフォトブースで撮影などの体験ができとても楽しい空間!
体験レポートを詳しく紹介します🎄




◆クリスマスを感じられるショップと特大「ホリデイサンタ」




1階には入ってすぐ、クリスマスシーズン限定!”サンタ型キットカット”の特大版「ホリデイサンタ」が飾られており、一緒に写真を撮ることができます。ホリデイサンタが飾られているベンチもキットカットの形になっていて可愛いんです!



また横にはキットカットの大きなクリスマスツリーが!
ホリデイサンタのオリジナルオーナメントや、キットカットが入っていた袋を再利用したリースなどが飾られていました。
壁にはホリデイサンタのオリジナルの写真も!




◆キットカット ホリデイサンタ ハウスの体験コーナーが充実!




次に2階を紹介します。
2階では手書きメッセージ体験、「ホリデイサンタ」フォトフレーム写真撮影、「キットカット ホリデイサンタ」のオリジナルオーナメント作りなどの体験ができます。
またキットカットも2階で販売されているので、購入できるよ!

◆「キットカットホリデイサンタ」で作るオーナメントが可愛い!


今回は実際に体験させていただきました。
手書きメッセージ体験では、実際に2階で購入した袋にメッセージが書けるよ!



私は袋にEmmaryと書いてみました!
友達に渡す場合は、あげる人の名前や感謝のメッセージを書いてみるのもいいかも!



オリジナルオーナメント作りでは、
2階で購入した、キットカット ホリデイサンタで可愛いオーナメントが作れます。お家のツリーに飾ったら可愛さ倍増!



「ホリデイサンタ」をモチーフにしたフォトフレーム写真撮影は、

2階で販売している商品をご購入のお客様限定で思い出に残る写真撮影ができるよ!

ここで撮った写真は屋外の大型モニターにも映し出されるみたい!



◆期間限定オープン、12月25日(日)まで!


素敵な写真が撮れたり、体験ができる「キットカット ホリデイサンタ ハウス」は12月25日(日)までの期間限定オープン。
気になる方は是非お早めに行ってみてください!

■店舗概要
名称:キットカット ホリデイサンタ ハウス
期間:12月6日(火)~12月25日(日)
営業時間:11:00~21:00
会場:ZeroBase表参道(東京都港区北青山3-5-22/表参道駅から徒歩1分)